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勝ちたいなら無駄なこだわりは捨てる?

皆さんおはようございます!

今日はポケモンカードでの「勝ちたいなら無駄なこだわりは捨てる?」について



色んな面白い人同士を繋ぐのが趣味で、飲み会が多い人間なのですが、

それでも帰ってほぼ毎日必ず、夜中でも、ポケモンカードで1人回しをしています。



・どのデッキで戦うか

・そのデッキの確率的に1/60枚の選択を、プレーしながら考えて調整し

・最新の大会での優勝デッキを把握し

・他の人が使うデッキを見て相性を考えたり対策をしたり



その上で、またプレーして、自分の練度をあげ、プレーミスをなくす。



プレーの際は、不確定な要素から取り除き、確定的なものは使いどきを考え

相手の行うことを予測し、それに対応できるようにしつつも、



理想の盤面に近づきつつ

理想の盤面にならなくても、サイドプランを考える。



ポケモンカードで本当に多くのことを考え、学ばせていただいています。



ただ!!!!



最近はアメリカ圏のVPN接続して海外の人たちとオンラインで、スマホで対戦もしてるのですが、



なかなかポケモンカードで勝てない!!!



悔しい!



結構本気でやってるのに、なんでだろう、と思い、改めて言語化します!


■"勝ちたいなら"

まず、織田は日頃、勝ちたいかどうか、っていう指標は使うことが少ないのですが、

でもポケカに関しては勝ちたい、と思っています!



勝ちたくなければ、自己満でいいし、自己満って結構ウェルビーイングだと思うから、

それは是非だし勝手にどうぞの精神でやってるのですが、



勝ちたいと話は別ですね!

■勝ちたいなら、無駄なこだわりは捨てる

そしてここ!もし、勝ちたいなら!



このデッキで戦いたい、などは、ある意味"自分に合ってる""自分がモチベーションがあがる"

という意味でありかもしれませんが、



ただ、それであれば、違うデッキでも愛着湧いてモチベあげれるし、



練度をあげて"合う/合わない"を変えることもできます!



その上で、デッキを選択するべきだと思いました。



これは、高校時代のテニスでも同じで、



京都府で3位ぐらいまでのところに行ってても



やっぱ自分のフォアで勝ちたい、



ロマンもあるし悔いはないけど、

もっと勝つことそのものにこだわるなら、



フォアハンドで押し切るとかは一旦置いた後に選択しても良かったと思います!



そしたらもっと上に行けたかも?たらればですが!!なので行けなかったかもですし!笑



今のポケカの織田もそれに近くて、

爽快に勝てることがあるパオジアンデッキを使うべきかをもう一度考えています。



そのデッキの率、安定性、他のデッキへの対応力を高めるのか

デッキ選択をするのか



10月に大会があるかもなので、残り1ヶ月でそこを、今の段階でしっかり考えようと思います。

■デッキ選択の際の項目

その際、

今10個近くあるデッキの型(自由ではあるものの、大会で買ってるデッキの種類は大きく分けると10個ぐらい)を選ぶ際に、



・火力で強い相手を倒せる

・即効性ではやく攻撃ができる

・小刻みな攻撃で小さい敵も倒せる

・最大HPがどれぐらいあるか

・取られるサイドプラン

・ドローリソースがあり、安定しているか

・エネ供給方法が複数あるか

・デッキエンジン、システムポケモンがいくつありそれらを準備できるか

・弱点

・特殊要因(雪道など)

・リスク(エネ切れなど)



を加味しようと思います!

■大会自体の特徴

あと、大会では少なくとも4勝1敗じゃ無いと決勝ステージには上がれないので、

安定性はマストだと思います!



その上で、

・自分がどうにかできるところ

・運

の両方があり、



運についてはしょうがないけど、



ただ運自体の確率をコントロールすることができるので、

最近確率も学びここでまとめてみました!



【ポケカで欲しいカードが手札に来る確率】

https://note.com/artistoda/n/n6987e20108be

■大谷翔平


勝ちたいなら、無駄なこだわりは捨てる、

と書きましたが、本当にそうかは実はわからなくて、



二刀流というこだわりを持ち続けて、他を越えたからできた



ある意味、「無駄なこだわりは捨てる」ではなく、

持ち続けて信じてその道で高める



というのもあるなーと思います!



ここらへん、大谷さんについてもっと知ってみたくなりました!



ということで、ここから1ヶ月、

デッキの環境を考え、

選択し、



それで回してその練度を高める



頑張ります!



皆さん今日も素敵な1日を!!

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アーティスト織田尭
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!