【友の意味】2014.10.29 23:56
いつしか自分は、
愛情を憎しみへと変えていたんだ
いや、愛情とは友達そのものじゃないか
その人がいることが一番の支え
であって、真の愛情だ。
それだけで、いいじゃないか
その友達を、憎しみとしていた
それは、
自分自信の人生がいつしか友達を憎しみと、していた。
自分の自分の人生に対する姿勢が、
友達の大切さを見えなくしていた。
こんなに、人が大切だと思ったことはない。
それは、自分の人生を見つめて初めてわかったこと。
それまでは、友達など要らないと、一人で生きていけると思っていた、
けれどその自分は、一人で生きていなかった。
受身の人生であった。
友達がいることの意味を知らなかった。
それは、自分は自分の道を歩いていなかったから、
友達の意味を全くわかっていなかった。
友達は孤独を逃れるためのものだった。
都合のよい道具でしかなかった。
けど、いまは違う。
友達は、支え合うもの。
友達は、自分が自分の道を歩く上で、支えになってくれる人。
今までのような、ただいるだけの存在ではなくて、
自分が本当に必要とする存在。
その人が居るから、歩けていけるような存在。
自分の道を歩くのは大変だ。
他が道を歩くのは簡単だ。
他が道を歩いていては、
友達の意味を知ることはできない。
それは、自分の道ではないからだ。
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