アルティスタ浅間座談会vol.2     ~ キーパー3人組~


こんにちは!
アルティスタ浅間です!
noteでは座談会の様子等を掲載していこうと思っております!
ご興味がある方はぜひフォローをよろしくお願い致します。

広報の中の人が座談会第2弾を紹介していきます!
第2弾はキーパー3人組の#1田中慈瑛(たなかじぇい)選手・#21藤森健太(ふじもりけんた)選手・#31小野関龍成(おのぜきりゅうせい)選手です!

それでは取材の様子をご覧ください!

Q1.自己紹介をお願いします。(名前・出身)
藤森 「21番藤森健太です。出身は長野県諏訪市です。」
田中 「1番田中慈瑛です。出身は福岡県です。」
小野関 「31番小野関龍成です。出身は群馬県です。」

Q2.少しプライベートについて語っていただきます。趣味は何ですか。
藤森 「漫画が好きですね。その中でも異世界漫画系が好きです。」
田中 「キーパーグローブを調べることとテレビを見ることですね。特にお笑い系を見ます!」
小野関 「DAZNでJリーグ観戦ですね。」

Q3.OFF日はどのように過ごされていますか。
藤森 「その日のお弁当を手作りしています。そこから仕事に行っていますね。」
田中 「朝から家の必需品を買いに行くことや体のケアをしていますね。買い物にはよく行きます。スポーツ店巡りが好きです!」
小野関 「家の掃除か買い物ですね。長野に来てから一度神社巡りをしました!」

Q4.サッカーの話題に移ります。キーパー同士の雰囲気はどうですか。
藤森 「多分めちゃくちゃ仲いいです!(笑)」
田中 「特に仲がいいと思います。練習後の自主練も一緒にやっているし、自分は3年目ですが1番気づいたことを言い合えている仲かなと思います。」
小野関 「1番後輩でお二人とは7~6歳離れているのですが年の差を感じさせない雰囲気や練習しやすい雰囲気を作ってくれているなと感じています。」

Q5.キーパーになったきっかけは何ですか。
藤森 「背が大きかったからです。コーチにでかいからやってみてと言われ今に至ります(笑)」
田中 「サッカーを早い年代から始めていてまず走るのが嫌いだったし身長は大きかったので一番楽なポジションを探したときにキーパーという選択になりました(笑)。けれど父もキーパーをしていてキーパーコーチもしていてくれていたので楽というよりは楽しいがありましたね。」
小野関 「小学生の時に試合に出るにはどこのポジションがいいかなと考えたときにキーパーでしたね。でも一番は高校まで一緒のチームだった子が小学校2~3年で小学校6年生の練習に参加していて、それが悔しくてそこに追いつくにはどうしたらいいかと考えたときに空いているポジションがキーパーだったのでキーパーになりました。そこで小学校6年生の練習参加できました!」

Q6.思い出に残っている試合は何ですか。
藤森 「中学生の時FC.CEDACというチームで星稜中学校と北信越リーグで対戦した時に完勝に貢献して、そこから選抜やチームとしての順位もよくなったからその試合が一番記憶に残っていますね。」
田中 「思い出というよりはサッカー人生においてポイントとなる試合ですね。中学校1年生の時にサガン鳥栖のジュニアユースでJリーグ選抜としてKリーグ選抜とのJOMOCUP(2008年~2009年まで行われた日韓大会)前座試合で対戦した時に残り10分だけ出てとてつもないミスで失点をしてしまったのですが、その大舞台での失敗という経験から今は緊張することが無いですね。」
小野関 「二つありますね。一つ目は前橋育英高校時代に桐光学園(神奈川)と試合をしたときに新人戦の前でまだ自分はスタメンではなかったのですが、その試合で得点につながるパスと相手のシュートを沢山止めたことが評価されて以降スタメンをとれたことですね。二つ目は逆で自分がチームを負けに導いてしまった試合ですね。中学校時代に高円宮杯で町田ゼルビアジュニアユースに自分のクリアミスで負けた時はある意味記憶に残ってしまいましたね。」

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Q7.キーパーをしていて一番大変だったことは何ですか。
藤森 「小・中・高までキーパーグローブを買ってもらっていて、今自分で買うようになった時にフィールドの選手よりお金がかかるということを実感して自分が大変だったというよりは両親に大変な思いをさせていたことですね。だからこそ両親には感謝していますね。」
田中 「健太君と同じ思いですね。また、父もキーパーをやっていた影響でキーパーグローブの大切さを分かってくれていてキーパーグローブは高いものだしあまり頼めることでもなかったけれど今でも年に何回か助けてくださっているので本当に感謝しています。やっていて大変なことはフィールドより練習量も練習メニューがきついことですね。フィールドも走るところは走っているので大変だと思いますがキーパーはキーパーなりにきついですね。キーパーコーチによって言うことが違っていたりするので覚えることが大変。自分を持ちつつ吸収することが大変ですね。」
小野関 「キーパーは手足どちらかでも怪我をしてしまったら出られないことですね。自分は腕を骨折したことがあってその時にチームに迷惑をかけたし、ポジション上絶対ミスが許されないところが大変なことですね。」

Q8.好きな選手・憧れの選手は誰ですか。
藤森 「田中慈瑛選手です。自分が試合に出ていてもいい声掛けしてくれますし、試合の状況をしっかり観察してアドバイスをくれるのでとても頼りになっています!(笑)」
田中 「今年のアルティスタ浅間のキーパー二人ですね。しっかり他人を認め誉めあっているしギクシャクした感じがないからですね。とても努力家で高めあっている結果が今のチームの結果にも少なからず影響しているのかなと思います。」
小野関 「尊敬する人はもちろんこのお二人ですが好きな選手はガンバ大阪の東口順昭選手です!(笑)。やっぱりあれだけ止める印象が強いキーパーは何試合も止めていないと印象はつかないと思いますし、本当にすごいなと思います。」

Q9.キーパーとしての自分の武器・特徴を教えてください。
藤森 「ハイボールに積極的に飛び出せることですね。その武器をもっと磨いていけるように今は練習をしています。」
田中 「コーチングは自分の武器だと思っているし、自分自身で自信を持っているのは基礎ですね。これだけは誰にも負けていない自信があります。」
小野関 「ビルドアップですね。身長が低いのは中学校時代からあきらめていたので足元を磨いていました。ミスを恐れずに躊躇なくパスを出すことですね。」
田中 「彼の足元は見物です!(笑)」

Q10.緊張をしない方法を教えてください。
藤森 「最後までキーパー同士で試合の確認をすることですね。」
田中 「それは毎回やっていますね。キーパー3人で試合前話すし、グラウンドの状態や風の吹き方を確認し試合中はベンチに入った選手がゲーム状況を見て改善点を話しますね。試合後はキーパー3人で確認をしています。そういうことをやっているから今はそれほど3人とも試合前には緊張していないと思います。」
小野関 「自分は元々緊張しないタイプですね。相手が強いほうが燃えます。」

Q11.選手としての今後の目標は何ですか。
藤森 「試合に勝たせられるキーパーになることです。失点をしないコーチングや攻撃の起点になるフィード、後方ラインでのパス回しのテンポ、リスク管理をしっかりできていれば試合に勝たせられるキーパーになれると思うのでそこは意識してやっていきたいと思います。」
田中 「まずは試合に出ることです。でも試合に出られていない時こそ自分の中でなぜ出られないのかと気付けることもあると思うので自分で気付いて伸ばしていけるようになりたいです。さらに言えばチームに良い影響を与えられる人物になりたいです。」
小野関 「一番はJリーグの舞台でプレーすることです。それでもまずは色々なことを経験して良い選手になって一番応援されるような選手になりたいですね。」

Q12.今シーズンの目標(個人・チーム)
藤森 「チームとしてはJFL昇格です。個人としては関わっている試合で失点のリスクを減らしていくことです。またJリーグへのステップアップ、自分の技術向上があれば結果はついてくると思うのでそこを信じて3人で頑張ります!」
田中 「チームとしてはJFL昇格。リーグ・全社で優勝することです。個人としてはその優勝のために試合に出場して勝利に貢献したいし、どんな状況に置かれたとしてもチーム・選手の支えとなるような一年間にしたいです。」
小野関 「チームとしてはJFL昇格を絶対したいです。個人としては去年の自分を超えられるように技術的にも人間的にも成長していきたいです。」

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以上アルティスタ浅間座談会vol.2でした!
普段から仲がいいキーパー3人組。
これからも切磋琢磨していく姿を注目してくださいね!
これからもアルティスタ浅間のご声援の程宜しくお願い致します。

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