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iPhoneアプリを作りたいので Swift を勉強してみよう

こんにちは、Artista Programming School の青柳です。
ちょっと携帯アプリで作ってみたいものができたので、ひまを見ながら作っていこうと思います。とはいえ、iPhone のアプリ開発はほぼ素人なので、勉強しながら作っていく感じです。
最近は Swift という言語で iPhone アプリを開発するようです。また、SwiftUI といのが新しいようなので、SwiftUI を勉強することにしました。

知らない言語の習得は本家サイトの写経が一番

さて、知らない言語を習得する際、どのような方法で勉強するのがよいでしょうか?私の場合は、間違いなく総本山のページに直行します。SwiftUI では SwiftUI Tutorials というものが用意されていたので、これを順番に試していきます。これがプログラミング界の写経です。写経していくうちに、なんとなく言語のかたちがぼんやりと理解できるようになっていきます。
ここで大事なのは、まずは言われた通りにやってみることです。知識が乏しい段階であれこれやってしまうと、混乱の原因になりますからね!

Cookpad で失敗したことある人は本家に直行する理由がわかるかもしれない

少し話がそれますが、Cookpad というアプリがありますよね?私は Cookpad のレシピを見ながら料理を作って失敗したことが何度かあります。つくってみたら「あれ?なんか全然美味しくない・・・」
素人の投稿による Cookpad のレシピは肝心なところの手順が抜けていたりすることが多々あります。例えば、お酒を入れているのに「煮立てる」という手順がなかったため料理が酒臭くなってしまう、という感じです。ひと通り料理をやったことがある人であれば、暗黙の了解で「あ、ここは煮立てるんだろうな」と思うのかもしれませんが、たまに料理をするくらいの人はそのような想像力はありません。せっかく作った料理は失敗、二度と料理なんかするもんか!と嫌になってしまいます。
つまり何が言いたかったかというと、中途半端に素人の解説を聞くと、それが原因で余計混乱に陥る可能性があるということです。

英語ページ恐怖症は徐々に克服しよう

「本家サイトって英語じゃないですか・・・」
よく、「英語は苦手なので日本語の解説サイトとかを参考にしています」という話を聞きます。日本語サイトを否定するわけではありませんが、徐々に英語サイトを見るようにしていったほうが良いです。理由は以下の通りです

  • 本家サイトの方が情報がまとまっている(大抵は)

  • 日本語サイトは英語サイトの情報より遅れているので、古い情報しか得られない(ことがある)

  • 古いだけなら良いが、あまりよくわかっていない人が間違った情報を投稿しているケースもある(上記、Cookpad の例)

まあ最近はページ翻訳があるので、こういった心配も昔に比べれば少ないかもしませんね。

とはいえ、一番はじめの言語習得は難しいので、プロに習おう!(宣伝笑)

全くの素人の方が「総本山サイトに行って理解できた」とすれば、それは相当頭の良い人だと思います。大抵の人は難しくて挫折してしまうでしょう。
そんな方は、Artista Programming School でプログラミングを学びましょう!現役エンジニアによる活きたプログラミングを学ぶことができます!


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