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ピンク ~女性性を受入れたいとき 

オンナの武器を使う。
そういうことに、嫌悪感を感じる女性は多いのではないでしょうか。
特に仕事を頑張る女性ほど、「私、中身オジサンだから」といって、
ちょっと雑な自分を演じてしまう。

けどね、女であることって、女の資産なんだと思うのです。

こんにちは!
あなたの秘めた才能を開花させる彩のアートをつくるArtist_Saika
事務局 中の人です。


女性であることが不都合な世界

ビジネスで活躍したい人が陥るオジサン化

昭和の時代と違い、女性の社会進出はずいぶん進んだと思います。
それでもまだまだ、「女だから…」という理由で、
ビジネスシーンでは重要な仕事を任されなかったり、
あくまで補佐的な仕事に甘んじてたり。また、勘違いオヤジが変に色目を使ってきたり。

何かと社会において、オンナであることは面倒がおこりがち。
そして多くのキャリア・ウーマンは、女であることを捨てようと決心します。押しが強くて、相手に支配的な態度をとり、時に雑さを演じる。
米倉涼子がドラマで演じるようなキャラクターを目指して、人を寄せ付けないよう意識される方もいますね。

その方が都合がいいというのは、すごく理解できます。

強みで勝負するという事

先日、なるほど、と思う動画を眼にしました。
恋愛において、「イケメンや美女」は、顔が資産。
「性格がいい人」は、好感度が資産。
「お金持ち」は、お金が資産。

ならば、お付き合いの入り口は、
顔からとか、性格からとか、お金からとか、それぞれの持ってる資産でつながるのが一番スムーズ。
なのに、顔がいい人が、その武器を活かさなかったり、
お金があるのにお金を使わなかったりって、
まったく無駄じゃないですか?というのです。

なるほどです。
じゃあ、ビジネスについても女を使ってもいいんじゃないか、と思うのです。それが、女性の持つ資産の一つなのですから。

女性の強みを活かす

まずは自分の女性性を受入れて

ビジネスの現場で頑張る女子の一部は、自分が女性であることに負い目を持っていたり、時に嫌悪感さえ持っている人も見かけます。
そうやってシャカリキになると、不思議なことに、周囲からどんどん敬遠されてしまいがちです。
周りの人は、不自然さを感じ取るのかもしれません。

そんな場合、「ビジネスの成功」と「女性であること」は、どちらかを選択しなければならない、という思い込みを持っていたりしませんか?
それを両立することだってできるはずです。
そのためには、自分の女性性をしっかりと受け入れることがスタートではないでしょうか。女性である自分を、しっかりと抱きしめてあげてほしいのです。

すると、女性という資産を自然な形で活かすことができるようになります。

ピンクは女性性のベース

そうはいっても、これまで肩をいからせて歩いていた自分が、いきなり女性性を受入れよ、といわれても…と頭を抱えてしまうシーンもあるかもしれません。

そんな時は、ピンク色のアイテムを身につける。
あるいは、インテリアの中にピンク色を取り入れる。
そんな風にして、眼から入る情報の中に「ピンク」を増やしてみてください。

色は波動です。
その波が、視覚から入り、ホルモンの分泌を促します。
ピンク色はまさに、女性ホルモンに影響を与えます。
そもそも、ピンクは母親の子宮の色。
絶対的な安全な場所をあなたの心の中に作ってくれるはずです。

ピンクをあなたのお手元に。

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