轟音に包まれて。
皆様お疲れさまです〜。
昨日は一ヶ月ぶりにライブをしてきました。
場所は梅田のシャングリラというライブハウスです。大きなシャンデリアが二つライブハウスの中にあるとても綺麗な場所なのです。ごおおおおじゃす。
でもそんな綺麗な場所に響き渡る音は、壁を突き破ってしまうのではないかというくらいの轟音なのです。
ずどおおおおおおおおおん☆彡
という感じです。
ライブハウス、たしかに音がでかい。普段生活しているだけじゃあんなに大きな音で音楽はまあ聞けないでしょう。
感覚としては、映画に近いのかな...うむ...でもちょっと違う気もするなあ。
でも、なぜかうるさいとは思わないのです。僕はこの現象を轟音に包まれるというふうに表現することにしました。
なぜだろう、あの感覚。音が自分の味方をしてくれているような、そんな気持ちでいられるのです。
そんなライブハウスも、ステージに立つとより一層違う気持ちをもつことになります。
楽器とは非常に繊細なもので、そのときの高揚とかリラックスとか緊張に渡る些細な人間の内面が全部表に出てしまうものなのです。
だから、同じ曲を歌ったとしても同じ歌は二度と歌えなかったりします。
そんな中で、どんな声を上げて唄うのか、どんな音をお客さんに届けるのか。感覚とても鋭くなります。そしてなんといっても、生きていると思わせてくれます。
そんな大好きなライブを、素敵なライブハウスで続けていこうかなあと思っています。
今日はこんな感じ〜。
またね!
さくら