変わっていくこと、変わらないもの。
先週は夏の終わりだったりなんだったり書いていましたが、今週はまたかなり暑い日差しがさしてきております。
それでもセミはもういないなあ。やっぱり僕らの思う夏はもう行ってしまったのかなあと思うのです。
そういえば、”学生”といえば短期間で色々とイベントが多いなあと感じております。そしてそれは、自分から動かなくても体験できることが多い。
自分で旅行プランを立てなくても、サークルに入っていれば避暑地を満喫できるし、ゼミに入っていれば何もしなくも”合宿”名義で琵琶湖へ涼みにいけるのです。
僕は割とこういうのを任してきた人だから、なんだろう、遊ぶための体力みたいなのがあまりない方だと思っております。社会人になってからも、仕事終わりでクラブ!みたいなのは絶対無理やろうなあ。
そんな感じで、20代前半でも10代からの衰えは感じます。体力というよりかは色んなことへの気力といいますか、色々と考えることが増えたなあということです。
このまえ、ふと小学校の時にもらったソフトボール部卒業の色紙が目に入ったので読んでみると
「考えてばかりいないで、とにかくやるべき」
という言葉が綴られていました。当時僕が一番下手だった時に熱心に教えてくれたコーチからの言葉でした。
ああ、なんだか全部お見通だったんだなあと、しみじみ思うわけです。人は変わり続けるけれど、変わらない核みたいな部分もちゃんとあるみたいです。
色々とバランスというものを意識して、あれやこれやと考えてしまいますが、「考えてばかりいないで、とにかくやるべき」という師匠の言葉を忘れないようにしようと思います。
今年度もあと6ヶ月を過ぎて、一年という時間の指標が何であるかは不確かですが、まあぼちぼち頑張っていきましょう。
あさくら
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