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“読も” 2022年6月度 第9回|アシタマタ

みなさんこんにちは、アシタマタです。
アシタマタを代表して、ぼ~ちゃんが書かせていただきます。

個人としては約6年間、アシタマタとしては約1年半という短い期間ですが、
神戸ART HOUSEには大変お世話になりました。

社会人になっても音楽を続けよう、いや続けたいと思えたのは神戸ART HOUSEが
あったからです!!

最高に楽しい、幸せな空間から、最高にしょうもない空間(いい意味で)まで幅広く
作れるのは神戸ART HOUSEしかないのでは?と思います(笑)

思い返せば、神戸ART HOUSEに出始めた20歳のときは、まだぜんさんがブッキングを
している頃の『心響アンプラグド』でした。アンプラに出るごとに1曲作ってくるという、
当時の自分にはハードルの高い宿題(強制ではないが)を与えてもらったことがキッカケで、曲を作れるようになっていったのは間違いありません。本当に感謝しています。
ぜんさんありがとう!!

そこからのりおさんにブッキングが替わって、店長になってってしてからのアンプラは
みなさんご存じの通りです(笑)あの空間だけは何年経っても慣れません。助けて。
いや、閉店と共に解放されるのか?どうなんだ?(笑)

アシタマタとしてお世話になった約1年半は本当に濃いものでした。
自分自身、他人に影響されやすいところがあるのですぐに他のカッコいいバンドと比べてしまったりしてしまうのですが、その度にのりおさんから「アシタマタはアシタマタの良さがある」とアドバイスを頂いていました。何度か方向を間違えそうになったときにしっかりと方向を指し示してくれる
のりおさんを見る度に、「あ、この人店長やったわ」と思い出していました(笑)
のりおさんありがとう!新天地でもアシタマタ頑張ります!!
CDを出すという夢も神戸ART HOUSEで叶えることができて本当に嬉しかったです!

そして、店主の昇平さん。レコーディングで本当にお世話になりました!
下手っぴで駆け出しの僕たちに優しく一から教えてくださり、楽しくレコーディングをすることが
できました。これからどうなるかは分かりませんが、もしまた昇平さんがレコーディングできる!
ってなったら、そのときは絶対に昇平さんにレコーディングをお願いしたいと思っています!

神戸ART HOUSEのスタッフの皆さんが最高の音響、照明、映像、お酒を提供してくれるおかげで、アシタマタの神戸ART HOUSE人生は楽しく終えることができそうです!
本当にありがとうございました!
そして、神戸ART HOUSE。お疲れさまでした!


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