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“読も” 2022年7月度 第22回|むー [ART HOUSE]

みなさま、こんにちはこんばんは。
アートハウス照明、むーちゃんこと武藤です。
 
 
再三にわたる締め切りアナウンスを無視し、何回も書いては消し、書いては消し、を繰り返して、もう7月後半。
昇平さん、ごめんなさい!!笑
 
 
実はもう書き終わっていたものを先日主催イベントが終わり、思うことがあったので、もう一度書き直しています。
 
 
 
 
みなさまご存知の通り、アートハウスは7月いっぱいで閉店、移転します。
 
 
6月あたりからずっと怒涛の日々を過ごしていて、正直なところ、最近まであまり実感が湧きませんでしたが、いよいよ終盤に差しかかり、日に日に寂しさが増しています。
 
 
主催イベントが終わり、誰もいなくなったステージとホールを見て、無事終わった安堵と
「あぁ、、終わるんやな、、」
と、急に寂しさが込み上げ号泣。

(後輩からは「え!このタイミングですか?笑」と言われる)
 
 
早すぎますね笑
最終日まで保つんでしょうか、、
 
 
 
 
いつのまにやらわたしは勤続約15年と、昇平さんの次に一番長くいるスタッフになってしまいました。
ザお局です。

わたしのキラッキラの20代はすべてアートハウスに捧げました。
 
 
 
初めてアートハウスへこっそり見学しに行った日、当時ブッカーだった太佑さんに初対面一言目に「いつから来る?」と言われ(なぜかバレていた)、

後日、昇平さんとの面接では、時間をかけてビッシリ書いた履歴書に全く触れてもらえず、二言三言だけ話し、あっという間にアートハウスで働くことが決まりました笑

懐かしいですね。
 
 
 
そこからの約15年間、刺激しかない激濃の日々を過ごしてきました。
 
 
打ち上げ、お酒の面では、各方面に多大なるご迷惑をおかけしました。
いや、おかけしております(現在進行形)
 
 
ここには書ききれない(書けない笑)こともすべてわたしの大切な宝物です。
 
 
 
高校生の頃からの夢だった照明の仕事を嫌いにならず、こんなに長くずっと続けてこれたのは、昇平さん、太佑さん、規男、手取り足取り教えてくれた先輩、支えてくれる後輩、アートに関わるバンドさんお客さん、すべての方たちのおかげだと思っています。
 
 
 
アートハウスには数えきれないくらい、たくさんの素敵な出会いをもらいました。

この場所がなくなるのは、もちろんめちゃくちゃ寂しいのですが、今では新店舗パドマが楽しみでもあります。
 
 
 
アートハウスがわたしにとって、なくてはならない場所だったようにパドマも誰かにそう思ってもらえるよう、アートハウス魂は忘れず、スタッフみんなでより一層がんばっていきます。

ですので、変わらず温かく見守ってていただけたら嬉しいです。
 
 
 
 
アートハウスに関わるすべての方たちに最大級の感謝と愛を。
 
 
 
ありがとうございました!
そして、これからも末長くよろしくお願いします!
 
 
 
 
 
 
以上!
アートハウス照明武藤でした!ちゃお!

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