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私の元にもかわいいシャケがやってきた

なんと愛らしい姿をしてるんだい…ヨーシヨシヨシ

アルカラ太佑によるYouTube生配信「いなむラジオ」にて公開されたイラストから派生して、ART HOUSE支援プロジェクトを立ち上げてくれたシャケちゃんが私の元にも届きましてテンション激アゲな店主です!イエイイエイ!

念のため補足しときますと、もちろん正規ルートで購入しましたよ♡
太佑のnoteでもご報告がありましたが、なんと488枚!1,365,516円!5/22(ゴーニャンニャン)の日にご入金いただいて、事前に金額はご報告いただいてたものの2ヶ月近くほぼ動きのなかった通帳を見て桁が分からず「ファッ」ってなりました笑

ご支援いただきました皆様、本当に本当にありがとうございます!そして太佑はじめアルカラチームの皆様、心からの感謝とか愛とかありったけの全部お届けしたい…!一生かかっても返しきれない御恩、微力ながら少しずつでもお返ししていけるようライブハウスマンとしてできることを真摯に向き合っていきます!

そして!先ほど6月のスケジュールを公開させていただきました!「スケジュールを公開する」って工程とか、以前までは当たり前の作業でやってきた感もあって、こんなに嬉しいものかとアップする瞬間のドキドキワクワク感たらなかったです…笑

この状況下で出演を断念せざるを得なかった出演者も勿論おりましたし、むしろそちらの方が予測していたところやったんですが、お声かけした際に「待ってましたー!」的な反応を沢山いただけて幸せを再確認しつつ、噛み締めるを遥かに通り越してシガミまくってます

ミュージシャンたちは初めてステージ立った瞬間から目の前にお客様がいて、お客様や共演者に対してライブをするってことに誰も違和感は感じてなかっただろうし、ある種当たり前やったと思う。でもこの状況下でそれが当たり前にはできなくなって、「配信なら」とか「無観客なら」とかみんな出来ることを探し始めて、きっと頭の良い奴らはもっと先のことまで見据えて動こうとしてる。スタートラインはほぼ一緒、やむを得なく「それ」を取るか、想像膨らませて「それ」を取るかで未来は変わる

超現場主義の店主にとっちゃ何もなければ絶対に踏み入れなかった領域、「んなもんライブハウスが存在する意味ないやろ」って一蹴してたとこやけど、この状況下で一周も十周も百周もどんだけ巡り巡ったか分からんほどに考えて考えて考えて、一筋の光のようなものが見えたのでまずは一歩踏み出してみます

アフターコロナとか格好つけた名称は糞コロナに対して腑に落ちてないのはさておき、通常営業に戻ったときに「元に戻る」でなく「先に進んだ」でなきゃ、この期間は糞コロナのせいで無駄な時間を費やしただけ、すなわち負けやと思ってね、生ライブの良さは絶対やけど、どうしても足を運べない理由がある人だっていてるやろうし、SOLD OUTした公演も考え方によっちゃキャパシティーを遥かに超えて観たい人全員に届けられるかもしれないし、ライブハウスに足を運ぶ前に諦めて一生関わることのなかっただろう誰かの足掛かりになることだって有り得るかもしれない、そう考えると一生懸命向き合ってみたくなるのが性分なんで、固まりきったおっさんの脳ミソ揉みしだきまくって光に向けて進んでみますね!

なんやよう分からん流れになってしまって気付けばまた長文ですけども、また懲りずにカキカキしますねー

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ぬりかべ〜

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