子宮の近況
2025.2.6
人のカラダってスゴイなぁと思った。
20年入っていた、がん保険を辞めようとしたら
月経が止まらなくなり
子宮を疑った。
職場の看護師、事務員さん、理学療法士さんたちが
受診を勧めてくれて
婦人科へ。
超音波エコーの結果
筋腫やポリープはなさそうと。
でも出血量が多いので
ホルモン剤プラノバール配合錠を
処方される。
2週間服薬すると
出血は止まるが、飲み終わると
再び月経が始まり、リセットされると。
終わった頃に子宮頸がんと大がんの検査を
しましょうという運びに。
大体、人間の月経の期間は35年ほどだと聞いたことがある。そこに子どもを産んだ回数と妊娠中、産後の月経がなかった期間を掛けた年数が足されたりする。
初潮が早かったのでそろそろ閉経の時期が近付いているんだろうなと思っていたら。
子宮の老朽化により
バランスが乱れているんだとか。
痛みや辛さはないので、普段通りに仕事をして
帰ってからご飯作って、旦那様の血糖値測定して
インシュリン打ってアミノレバンを飲ませて
子どもの習い事の迎えに行く。
動けば動くほどドクドク出血。
最後は打ち上げ花火みたいな経血量だとも
聞いたことがあるけど、それなのか。
それにしても人間の体ってこんなにも
出血していても平気なんだなぁと
自分の体に感心。
ちゃんと機能していたら
この出血量をホルモンが止めていたのかと
思うとまたも感心。
カラダってすごい。
とりあえず保険を解約するのは止めておいた。
最後まで読んでくださり
感謝致します✨
ありがとうございました。
あなたの体も今日もすごいです。