【ビルド紹介】†無限の槍製† 新時代のサモナータンクビルド!

どうも、ざくおです。

今回は4章後半一本目、環境トップクラスのサモナータンクビルド、「七炎槍展開」を軸にしたビルドの紹介です。


⓪4章後半の難易度とビルドの変遷

本題に入る前に。

4章後半の、特に狂気難易度は難易度がバカ高くなっています。
4章前半までのダンジョンを制覇できたパーティーでも簡単にはクリアできないような難易度となっています。

タンクビルドの焦点を当てて見てみれば、サポ役の壁スキル全盛り+石化+属性耐性全盛りでも余裕で数ターンも耐えられません。

かといってこれ以上被ダメカットを盛る現実的な手段もありませんし、これ以上のタンクビルドも思いつきません。

そこでサブタンクギミックとして注目を浴びているのが「七炎槍展開」を用いて一気に多くの強力なサモンモンスターを生成できるサモンタンクビルドです。

①ビルド概要

このビルドは前述の「七炎槍展開」によるタンク兼アタッカーサモンに、新規で追加された「クールダウン短縮」系スキルを活用して、毎ターン「ヒールオール」を発動し、戦況の維持を目指します。

4章後半は現状ヒールの需要を高く感じており、被ダメカット盛りでもゴリゴリ削れるタンクの補助に加え、オーバーヒールによる耐久ラインの底上げ、サモンモンスターの維持に大きく貢献します。

アクティブの「ヒールオール」も取得。

種族はヒューマン選択。

本当はヒールの面でエルフを選択したかったのですが、アクセ枠が4枠固定なのでヒューマンになりました。

必須枠は《癒しの心+》、《代償+》、《聡明なる白馬+》もしくは「永久機関の設計図」、「監獄卿セット」。

《癒しの心+》と《聡明なる白馬+》で併せて回復スキル3ターンの短縮、《代償+》の「ブラッドマジック」で2ターンの短縮です。

「ヒールオール」のクールタイムは6ターンなので、ターン経過も併せて毎ターン撃てる計算ですね。
天才かな?

この毎ターンヒールオール戦法はTwitterで見たビルドを参考にさせていただきました。


そこにサモンギミックである「監獄卿セット」、《傀儡使い》などを絡めつつ、各種耐性塞ぎをして、残りは魔力盛り全ぶっぱします。

召喚枠は合計12なので、6体展開です。


②タンク兼アタッカー兼ヒーラー

七炎槍には「かばう」がついており、ステが高く属性耐性も優秀なためタンク運用が可能です。

加えて、アタッカー性能も少しあり、6体ともなるとかなりのダメージソースとして見込めます。

しかも「ピアッシング」による裂傷蓄積、「支援攻撃」による複数回行動も見込めます。

なにより、6体もの行動権が生まれるので「支援アタッカー」ビルドとの相性が非常に良く、かなりの行動回数を期待できます。

つまり、このビルド一枚でタンク、アタッカー、ヒーラーの3役を高い水準でこなせるという超欲張りビルドになります。

流石に強かった...

4章後半の狂気ドロップを含め、装備要求値が少し高めですが、組めればかなり強力なビルドとなっているので是非、作って運用してみてください。

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