【コラム】4章後半追加称号を雑に評価して、使い方を考える②【アルテスノート】
どうも、ざくおです。
4章後半追加分の称号評価第二弾ということで、やっていきます。
今回は「機械技師ヴァーニアの識界」〜「篝火の鋼鉄霊廟」までです。
◯《慈悲の機械技師》:機械技師ヴァーニアの識界
評価:A+
ポテンシャルだけみれば一級品。
特に「機械工房」は現状ここでしか取得できない先制トラップスキル。
トラップの強化が入ったりしたタイミングで間違いなく価値が大幅に上がる称号でしょう。
◯《蒸気機関》:地底大水脈
評価:C
旨味があまりない称号。
付与部位が武器のみなので競合相手が多く、同系の《蒸気熱》と比べても見劣りします。
総じて微妙。
◯《十一番目の跳兎》:レッドコースト
評価:B+
回避タンク向け称号。
ドロボで固定ダメージも付いているので回避率を活かして「シルフィード」「不意打ち」でカウンターする固定回避アタッカーを組めそうなので研究中です。
汎用性はあまり高くないが可能性を秘めているので若干評価高め。
◯《烈火の飛竜》:燃える大海
評価:A+
ブレスビルドの選択肢としての一つ。
ドロボ込みで火/雷のブレスを習得でき、固有ドロップの装備の性能と合わせて多属性ブレスビルドの可能性を見れる。
突出した性能という訳ではないが、文句のない性能。
◯《不開扉》:機工都市アルマニア
評価:B+
非常に評価が難しい称号。
「ウォール」と「アイアンウォール」の両方を一つの称号で埋められる点は壁貼りビルドにとっては革命的なことだと思います。
「アルファプレート」との併用で盾だけで一気に3壁になります。
一方で行動不能がついており、それを防ぐためにドワーフの「低重心」を採用すると先制が使えないので策やオーダーのバフ役がこなせません。
盾なので「過剰装飾」が付けられないという点も難しいところです。
ドワーフの「鉱脈感知」と合わせて「ピッケル」を採用することで流星鉱効率を上げるとか色々考えられそうですが、その辺は個別で記事書こうと思います。
◯《一番目の毒蛇》:機工都市アルマニア
評価:S
魔力を盛ることだけを考えればトップTierな称号。
高い変換倍率、しかも現状魔力ビルドの足装備《量刑》と同系ということで組み合わせやすいです。
ブレス威力についても《犬身の魔女》や《竜血》と相性の良い変換スキル持ちも多いのが🙆♀️
◯《零番目の偽人》:篝火の鋼鉄霊廟
評価:A
注目はドロップボーナスの「[短縮]クールダウンLv.1」。
全スキルのクールダウンを短縮する貴重なスキルで、スキルを連発するビルドにおいて今後活躍が見込めます。
◯《監獄卿の灯火》:篝火の鋼鉄霊廟
評価:B
あんまり評価は高くないです。
尖っているところがないので活用できる具体的なビジョンを挙げられません。
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