器を通して表現するーホロスコープカウンセリングのご感想ー
先日、私のホロスコープカウンセリングを終えられた春永睦月さんが、体験記、感想をご自身のnoteにアップしてくださいました!
春永さんとは、akkiyさんを通して、また、ユリシスさんとの月の勉強会を通してのご縁でつながりました。ご本人はあくまで文章のセミプロと謙遜されていますが、プロのプロです。その魂がプロなのです!!
月の勉強会でも春永さんが抽選に当選されて、皆さんで春永さんの出生図の月をみながら考えていきました。
その後で、わざわざ個人的に申し込んでいただいて、本当に有り難い機会となりました。
というか、鑑定書を作成する前に、文筆家のホロスコープ~!!と、上がりまくっている私のテンションを一回落として、感情的な文章にならないように気をつけないといけませんでした。
自分で言うのもなんですが、やはりnoteで星のことについて語り始めたのは正解でした。笑。表現や創作を通して他のnoter の皆様と知り合い、現在すでに表現者、アーティストとして活躍されている方や、これから活躍していくであろう、アーティストの卵(?)の方達の出生図ばかりを読んでいるのです。
私のヨッドの頂点9ハウス牡牛座金星が、喜びまくりです。「自他共に、芸術、創作を通しての成長と意識拡大」「芸術家の心の探求」をテーマに出来るはず、と読んだ自分も偉い。笑。
占星術は、私にとってはツールみたいなものです。真実を重んじる蠍座天王星と金星が180度なので、蠍座流に真実を伝えることと、牡牛座流の意識拡大、という2つを統合しないといけなかったのですが、心理学よりも、占星術のほうが真実にたどり着ける、としっくりきたというだけです。
伝えるべきところは伝えて、御本人の現在の心の状態と合わせて、どうやって現実の生活にいかしていくのか、という部分をカウセリングで一緒に皆様と行っています。
春永さんとのカウセリングでは、どれもこれも大事なチェックポイント(アスペクトの統合)はクリアで、むしろ、過去にどんな経験をされたかを春永さんにお話いただく感じで、私にとって答え合わせをする時間になりました。
現実に足をつけて、しっかりと前をむいて真摯に表現に向き合っている山羊座太陽の春永さん。
春永さんが、「結局私達は星のエネルギーを器(肉体)を通して表現するだけなんですね」とおっしゃっていたのですが、まさに私もその通りだと思っております。
もちろん表現=芸術だとは限りません。自己を最大限に発揮できる分野や、何かが必ず皆さんを待っています。そこにたどり着くには、心の闇に向き合い、ネガティブなものにも価値を見出し、葛藤を統合していくというプロセスが必要です。
山羊座太陽の春永さんは、プロセスから逃げずに立ち向かい、1つずつ階段をのぼることで、最後には星の純粋なエネルギーを使って器を通して表現していくことができるのだ、とこれからさらに体現していってくれると思います。
私も、あらためて葛藤が統合できているかを見直し、星のエネルギーをそのまま受け取り、自分がこの現実世界で、何を表現できるのかに常に向き合っていきたいなと思いました。
睦月さん、私のほうこそお時間をとっていただいて、たっぷりとご感想を記事にしていただいてありがとうございました!!(少し抜粋したものは、他の皆様のものとまとめさせていただきました。)
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