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相性図 小惑星 ーHebeあなたの虜ー

皆様こんにちは!

今日は、引き続き相性図における小惑星の考察をしていきたいと思います。
相性図については、こんな記事をアップしてきました~。



今日は、重なるとドキドキな小惑星達中から、Hebe (6)の例をみていきたいと思います。

ギリシヤ神話でのHebe からのイメージだと、ゼウスとヘラの娘である彼女は、美と若さ、青春の象徴だとされています。

出生図で自分の太陽、金星、アセンダントなどに重なっていると、外見の魅力となってあらわれることもあるそうです。
相性図だと、相手の虜になる、という意味らしい。

ただ、この小惑星は良くも悪くもでるようで、重なる天体とアスペクトによっては、相手に対して従順になってしまったり、被虐、被害などとしてあらわれることもあるようです。が、ネガティブな現象は、全てそこに原因がありますので、そのあたりを解決するのがその場合は課題というわけですね。

私の場合、この小惑星はプラス面としての経験しかありませんので、それを今回はシェアしておきたいなと思います。

以下の赤丸をみていただくと、私のAC(内側の円)に、ほぼお相手のHebeが重なっています。DCもほぼ合。

また、お相手のAC(外側の円)に私のDCに近いHebeがほぼ重なっています。

ACは、もって生まれた性格や、外見を表します。
自分のACに、お相手が虜になり、お相手のACに私が虜になるというテーマが働きます。

つまり、、、お互いが「あなたしか見えない」的な。www

私のACには木星ものっかっているため、ACがあわらす私の性格や外見という意味をさらに広げており、お相手の場合はHebeにパラスも合のため、虜になりやすい、というテーマをさらに拡大しているので、熱量としてはお相手いのほうが強いのかな~。

これ、どっちかのHebeだけが重なっている場合は、Hebe側が一方的に熱をあげる感覚になりそうです。

あと、Hebeに相手の海王星とか月が重なっていると、相手の勝手な幻想やインナーチャイルドに振り回されそう。

この縁は、ひたすらネガティブなものをみせるだけだな~と感じたら、もう切っちゃっていいかもね。自己内観の終了は、ある意味終わりがないので、もうこの人との学びはおわり!あとは自分で成長するわ!って腹くくることも大切ですよ~、皆様。

やはり金星の基本は「喜」ですから、皆が真の女性性を感じながらのパートナーシップを育んでいけるとよいな~、と思います。皆様が風の時代の恋愛にのって楽しく進んでいけますように、、、。

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