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タラゴン(tarragon)で茶を淹れてみた

今晩は。
通りすがり、開いてくれてありがとうございます。


今回はヨモギ属ということでタラゴンを取り上げる。先程、ブログ記事の投稿が済んだので、こちらでは気楽に投稿していく予定。


「タラゴン」フランス料理の定番ハーブ~入手から育て方を紹介~


タラゴンについての詳細はこちらで紹介しているので、興味のある方は読んでくれると嬉しいです。


タラゴンはヨモギ属(artemisia)で学名をartemisia dracunculsという。根っこが蜷局を巻いているのでそう呼ぶらしい。


よもぎと関係しているならば、手に取ってみたいという思いから、あちらこちらの調味料コーナーを探し回った。


けれど、どこを探してみても見つからない。KALDIや成城石井ならありそうだと思って探しても、見当たらない。


新宿で何軒も探したが、見つからず途方にくれた。ダメもとで、近所のスーパーも探してみた。…あるじゃん。


普通に売ってた。やるじゃん、ヤオコー。ヤオコーの株が一気に上がったよ。さっそく購入して家に持ち帰った。


そのまま食べてみた感想。


今まで食べたことがない味。最初は、レモンか何かで香りづけされているのかと思った。しかし、そんなはずはない。


甘いという表現が適切なのか分からないが、ちょっとフルーティーな感じがする。でも、しっかりヨモギ感もある。


もしかして、茶でもいけるんじゃないかと思い、以下の要領で試してみた。しっかり計っていないので、数値は目安。

・沸騰水:150㎖
・GABANのタラゴン葉(刻み):0.5g
・煮出し:1~2分


よもぎ茶を淹れた時、高温の方が香りが強く出ることを学習していたので、しっかり沸騰させた。それから、あまり長時間に出すと渋くなるので、緑色が掛かってきたタイミングで抽出。

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綺麗な緑色になった。


飲んだ感じ、タラゴン特有の香りがしっかり出ていて、非常に爽やかな風味。これはアイスもホットもあり。


調味料なので、もっと別のやり方があるのだと思うけれど、ハーブティーだよと言われて出されても、通用するんじゃないかな?


ちなみにこのGABANのタラゴンは2.5gしか入ってないので、茶にしたいのなら、他の、容量が多いものの方がいいかもしれない。


そもそも、これ、お茶用じゃないんだよな。でも、試してみるのは、アリだと思う。ハーブティー好きには、結構おすすめ。


ということで、今回はここまで。noteは1000字未満と決めている。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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