Mega39's曲、譜面ノート。
お久しぶりです。こういう記事を書くのは何時ぶりだろうか。
今回は議題通りのFTに配信された新曲達……の1部の譜面について。自分のエディットを絡めて。
まずは「ジターバグ」について。
まさか公式があの形でソフラン入れるとは思いませんでした。ほんとに。
(ソフラン云々ですがジターバグのノーツの飛来速度ごと変わるパターンみたいな形式はSoleil(Exce)で採用してるのと同じです。このパターン正直DIVA勢には慣れないのは致し方ないか……。とも評価)
それ抜きでもだいぶ難しめだったので、久しぶりに歯応えある譜面だったなと。EX中々パフェ出ないのは仕方ないです(笑)
追記:新曲一番乗りでEXパフェ出ました。
次に「大江戸ジュリアナイト」について。
個人的にジターバグとどっこいどっこいじゃないかなと思いました。HARDは太鼓だけなのですが、EXに関しては……うん、しんどい(笑)
他の楽曲のEXに比べると16分連打の終点が同時なのが多くこの面だとジグソーパズルと同程度じゃないかな?と感じました。
上で名前が出た「ジグソーパズル」ですが、紫要素が多少絡んでいることを抜きにしても楽しく連打が出来る譜面でした。ややこしく同時を絡ませることがなくて、ちょっと紫要素入れて2色交互が増えた裏表赤みたいなイメージ。人によりけりですが逆詐称あり得るかもです。
純粋な連打譜面だとこの曲は参考にできます。
HARDのスコアタ?知らんがな()
他の楽曲は紫混じってね?っていう程度の譜面が多いので語るのが正直難しいところです。ただ正直言えるのは「テオ」のHARD譜面のラストのあの物量と「大江戸」の太鼓は流石にやりすぎな気がしました。
「え?ジターバグはどうなの?」という方もいると思いますが、楽曲の流れとしてどうしてもノーツ飛来中にソフランが入らざる負えないためだと感じているので問題視していません。
というわけで、少し短いですがここで区切り。
純粋に遊ぶとなると楽曲を意識している部分が多くて今回はどの曲も楽しく遊べる部分が大変多かったです。
難易度がどうしても高くなりがちなのはもう時代なんだろうなとも感じております。紫の追加がMellow Yellowで途絶えた分、少しずつ紫要素を入れていくのは賛否両論とはいえいいことなんじゃないかな、と。
ただ、HARDがEX寄りの調整になるのだけはもうちょっと考えてほしいな、と思います。すでに238曲分で低難易度帯が充実してしまってるじゃん、と言われればそこまでなのですが、逸脱した物量にする必要はないんじゃないかなと。
これで筆を置かせていただきます。
次回はいよいよ迫ってきたミク誕エディットについて語る方針です。こちらも私の中での一つの区切りになる作品なので。
では、またどこかで。