第一回〈ももいろのきりん をつくろう〉

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今回は
童話[ももいろのきりん]
中川李枝子・作
中川宗弥・絵

を朗読して

みんな自分の[ももいろのきりん]をつくりました。

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ももいろだけでも、絵の具の使い方次第で色んな色ができて

ブラシの使い方やクレヨンで、無限大の模様ができて

世界に一匹だけの
自分だけのキリンができました🦒

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最後はみんなのキリンツアーして
名前を紹介してもらったり、
好きな食べ物や、
キリンの友達まで来てました。

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今回は、子どもさんと親御さんのご理解、ご協力頂き、親御さんと離れて創作する という形で行ってみました。


大好きなお父さん、お母さんと離れて過ごすのはちょっと不安な気持ちになりますが
親子はやっぱりお互いの存在を認め合いたい関係ですから

自分が作ったものをいいと言ってくれるかな?と気になってしまうし
親としても、我が子はどんなものを作るのかな?と気になってしまいます。

わたしも3歳の娘がいますが、絵を描くと、「ママ見て!」と沢山見せてきてくれます。
見せてくれたら、え!もうこんな物が描けるの!いつのまに・・!泣
と本当に感動するし、褒めちぎっちゃうのですが、その関係から

褒めてもらうから描く
褒めてもらえるような絵を描く

という風になっては、子どもの自由や独創性を奪ってしまう、と考えました。

ここでは、思う存分、のびのびと、わがままに、好きなよ〜うに作って欲しい。

創作を通じて、ありのままでいることを肯定したり、その姿をみんなと共有したりして行きたいと思っています。

第一回を経て思ったことは、

終わりの20~30分くらい前から親御さんに迎えにきてもらい、制作の様子を観てもらう。

というのをやってもいいのかな?
と思いました。

飛行機でいうと、離陸〜飛行までは、自力で頑張って、自由に飛んだあと、
もうすぐ着陸するよ〜という時ぐらいから親御さんに来てもらい、ウェルカムパーティー(できた作品の紹介の時間)を一緒に共にできるのもいいかもしれない。と思いました。

もしかすると、空の旅の途中の我が子は、普段見せない顔を見せてくれるかもしれないし

みかんせいでやることは、各家庭でもできることの延長なので
そういう時間がおうちで増えたら、子どもにとってもその家族にとっても、
もっと楽しいと思うからです。


まだまだ始めたばかりなので、色んな試行錯誤の上、よりよりものにしていきたいと思っています。

これからもよろしくお願いします!


以下、情報です。

※くらぶの間、親御さんの付き添いは必要ありません。送り迎えは各自でお願いします。

来月もまた第二回目を予定しております。

今回来れなかった人を対象に行いたいと思っています!


🍊日時が決定したら、受付方法をこのブログ、またはちえちひろのインスタグラムでお伝えし、受付開始します。

場所: 吉田公民館 2階 和室
時間 : 10:00-12:00
参加費: 初回無料,お菓子付き(お試し開催なので遠慮せずどうぞ!)
対象 : 年長さんくらい〜小学生 (親御さんがいなくても2時間過ごせる子ならOK!)
定員:8人(参加者が集まり次第、受付終了とさせてもらいます。)
開催者: ちえちひろ と額縁百合山 




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