再生回数が伸びる動画と伸びない動画の違いとは?【YouTubeの伸ばし方】
YouTube動画で販売促進!アートブレインズのケビンです。
この記事では、再生され続ける動画と、再生されない動画の違いについて、解説していきます。
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再生回数が伸びる動画と伸びない動画の違い
動画を公開すると、以下2パターンの傾向が表れやすいです。
両者の違いは何でしょうか?
それぞれの特徴を紹介していく前に、皆さんも理由を想像してみてください。
例えば、最初一気に伸びる動画とは…?
流行に便乗した内容
バズるネタ
有名人による発信
などが思い浮かぶかもしれません。
次に、徐々に再生数が上がる動画の要因を考えてみてください。
結論、繰り返し見られる内容か?という点が視聴回数が伸びる動画の重要なポイントです。
例えば、
料理の作り方
メイクのやり方
着付けや帯の結び方 etc.
ニーズに答える動画は再生されやすいです。
一方で、
流行りに便乗したもの
ニュース
時事ネタ etc.
投稿直後は爆発的に視聴されますが、ニュースが収まると見られなくなります。
つまり、切り口の取り上げ方によって、初速だけ伸びるのか、伸び続ける動画になるのかが大きく変わります。
どのような切り口で動画を発信するべきか
企業チャンネルなどを通じて発信していると、ニュースとしてお知らせしたいイベント情報や小売店のセール情報など、「人を呼ぶための発信をしたい!」と思われることがあるでしょう。
しかし、セール情報のみを動画で紹介すると、イベントの告知情報しか内容がありません。
視聴者は、
行けるなら見る
有料or無料による
興味のある内容なら見る
というようにバラついてしまいますが、
せっかく発信をするのであれば、当然繰り返し見続けてほしい!と思いませんか?
では、どのような切り口で発信すれば良いのか、実際に運用支援を行っているチャンネルの事例を紹介します。
「セールやります!」という告知動画も、その時だけ見られるものとして投稿するのですが、そうではなく、例えば催事をする場合にお客様やアイテムを紹介する動画を回しています。
商品紹介とその活用方法は、イベント終了後も繰り返し見て参考にしていただきたい内容です。
実はこのイベントは毎年開催しているので、前年はもちろん、その前の年の動画もあるので、動画を積み重ねることが、YouTube内で資産として貯まっていきます。
せっかくお知らせするなら繰り返し見てもらいたい。
そのためにはどのような切り口にするか?という観点で、見られる動画と見られない動画の特徴の違いを理解して、コンテンツを作ってください。
弊社では販売促進の視点から、多くのチャンネル運用を支援させていただいております。
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