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#フェミニズム
ダブスタを嫌悪した果てに、「シングル・スタンダード」の戦争が始まる
選挙直後から囁かれたとおり、米国は大統領・上院・下院をすべて共和党が押さえるトリプルレッドが決まった。2016年と異なり、トランプがハリスを総得票数で上回るのもほぼ確実で、実質4冠。非の打ちどころのない一方的な全面勝利である。
過疎地に住む人種偏見の強い白人といった、従来イメージされた「トランプ支持者」だけで、こうした結果が出せないことは明白だ。むしろ今回、共和党候補への白人の支持は微減しており
人は如何にして体制翼賛へとなるか:「かけはし」紙なる情報操作や感情動員の結節点の存在、そして、「殺すな!」という言葉の重要さ。 - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結2)
この文章は、前半(”人は如何にして体制翼賛へとなるか:視野の歪み、認知の歪みは如何にして「左翼」にもたらされていったか - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結1)”)からの続きです。
連載は、こちらから:
※今回は、長くなったので、2分割しました。当面、両方とも全文無料で読めるようにはしますが、じきに一部についてご購入をお願いすることにします。
全文を読まなくても後半
「Colabo vs 暇空茜」裁判での大きな節目である地裁判決を受けて、この問題≒WBPC問題や左派泥棒政治問題の構造について考察してみる。
連載してるシリーズを書くための読み込み作業がなかなか進まない状況で書くのが滞ってましたが、今回は少し趣を変えます。
前回はこちら:
「公開処刑記者会見」に始まる一年八ヶ月の裁判の末の一審判決、余りにおかしくも不当な判決。 暇空茜氏が、一般社団法人Colaboの不正会計を入口としたいろいろな問題を情報公開請求や公式の情報などを駆使して暴き世論を盛り上げてる件、最初に世間が沸き立ったきっかけと言
フェミニズムを考えさせられた本
お恥ずかしいことに最近まで私はフェミニズム、と聞いて私は勝手に『フェミニンとかああいう女性らしさを守ろう的なもの』と勘違いしていました。
昔実家でお昼に見ていた『たかじんのそこまで言って委員会』で怒っている田嶋陽子先生の印象があって、その頃高校生とか大学生だった私は前後の文脈とか流れもわからず『えらい怒ってる女性がいる』というイメージだったものでいかに自分が興味を持っていなかったか、当事者意識と
なぜ人はフェミニズムを支持するのか?派閥別まとめ
日本でもフェミニストによる騒動が注目されるようになって久しい。騒動が起きる度に論争が繰り返されてきたが、それを見る中でフェミニズムを支持する人の背景や理由には一定の傾向があり、いくつかの派閥がある事が分かってきた。
いい機会なので、自分が見た限りでの派閥一覧を女性、男性、その他のそれぞれで纏めてみようと思う。
・女性の派閥
・「女性らしい女性」への反発
「専業主婦は時代遅れ!家父長制で女性
「天網恢々疎にして漏らさず」。そうなる2024年を予想できて晴れ晴れと新年を迎えられた上で、書いてみる。
さて、新年が回ってしまいました。
書かないとなぁ書かないとなぁ…という感じで、ただ、ウケが悪い感じもあるのでどうしようかと知り合いに相談してたら、長くて読みにくいから一本を短くする方向でやってみたらどうか。千字くらいで。とアドバイスを頂いて、どうまとめていこうか…と考えてたら、とうとう一ヶ月!!!(;´Д`)
まぁ、どうにか書き出してみないとどうしょうもないな。と言うことで書いてみましょ