法隆寺七不思議より 「伏蔵」 と 「九輪の鎌」
📷 法隆寺の「伏蔵」(ふくぞう) 発掘地 (画面右の柵内 1983年発見) と大湯屋表門 (北門 画面左) 、西大門 (右奥)
法隆寺が危機に瀕した時に開けよと伝えられる「伏蔵」が三つ有ります。
金堂内陣の北東隅 (内陣の東戸口からと、正面右戸口から土饅頭型の蓋が、すこし見えます。)、 経蔵の内部 (非公開) 、の二つは存在が確認されていましたが、
あと一つは1983年に中門前広場と西大門を結ぶ東西道の、大湯屋北門前の地下から発見されたとのこと。
[📷 金堂 (国宝 世界遺産の一部) 東面]
[📷 経蔵 (国宝 世界遺産の一部)]
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[📷 五重塔の九輪 (くりん) 下部に有る鎌が法隆寺七不思議に数えられてます]
[📷 法隆寺五重塔]
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[2018年5月19日, 2018年11月1日, 2019年1月14日撮影]
(12日夜記事公開 14日更新)
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