作品展という名のGardenに花が咲いて 美しいギターミュージック
美しいギター芸術創作記です。
倉前太郎 美しいギター音楽作品展の録音作業。
レコーディングのマイクチェック録音を7曲仮録りで終えて、、
過去の音源よりも、
すごく、オールマホガニーの木の音色が色濃く出ていて、
艶やかで純朴な、生々しくやわらかで、さらっとしなやかな流麗アコースティック。
太く温かいメロディー音、細く綺麗なアルペジオ音、
自然体で、流麗に生き生きと人が奏でてる感が強く出ていて、
それでいて一音一音が輝いている、、
スピーカーであれば、目の前で奏でているような音像。
イヤホンであれば、耳元に奏でている人を感じるような音像。
アコースティック・ミュージックの場合は音圧はそこまで上げなくても。
自然な音色を表現。
音量を上げても耳が痛くならない、優しい心地よい音色と音像を。
何度も再生ボタンを押してしまうような。
生徒さんから頂きました、ありがたいお言葉、
「嘘のない音の世界」
造られたものではない、創られた音楽。
コンサート動画も造られたものではない、
自然な様子・会場の空気感や画角をアップするのが、一つこだわりであり、好きであります。
人の手で創り奏でた、誠の音世界。
最後のCD録音から8年経つので、
その磨いた日々がそのまま出ていて、腕が上がっていて、
しなやかな繊細な表現や、強弱が付いていて、
19歳の頃に描いた理想のイメージに近づいていました🎸情緒と色彩。
過去一の音源イメージになりそうで、
これは「作品展という名のGARDEN」が出来るなぁ🌹
と、イメージが湧きました。お花畑が広がるイメージです。
感性や感覚、技術やそしてレコーディング機材面もまだまだ伸び代しかなく。
これからの作品展創りも、継続と共に年々よくなっていくと実感があります。
これぞ芸術活動の醍醐味、おもしろいですね。
『倉前太郎 美しいギター音楽作品展 』国内外の配信ストアで楽曲作品のリリース。
母体のオープンをどうぞお待ち下さい🎨
情緒と色彩の風景を、弦で織り成し奏でるアコースティック・ギターの芸術の魅力を。