職業インタビュー Ⅱ アコースティック・ギターの芸術家
![Art of Acoustic Guitar 倉前太郎 [作曲家・ギターアーティスト アトリエ]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130825813/profile_0746d54fb1633f6a8778d84d2373d01e.png?width=60)
美しいギター芸術記です。
またまた運命的な流れとご縁が…！
先日のアトリエマガジンに職業インタビューのステキな出来事を綴った記事を掲載いたしました。
その後日、とあるレッスンの日に。
学業の深い学校に通っている学生の生徒さんから、
生徒さん
「あのー…本当～～～によかったらでいいんですけれど…
本当～～～に可能でしたらでいいんですけれど…👨🎓
(ためにためて、念に念を押して)」
私
「(な、なんだろう…😲) えっ、何ですか？？」
「職業インタビューをお願いしたいんですけれど、いいですか？？👨🎓📖」
またまた職業インタビューのお話が！四人目の事でした。
先日のブログ見ました？？とお聞きしたら、そうではなく、たまたまの偶然で巡り合わせで。このタイミングにとてもご縁を感じますね。
もちろん快諾で、大変喜んで頂けました。
私としても学生のみなさまのお役に立てること、何か残せることは、職業人としてこんなに光栄なことはありません。ありがとうございます。
約一時間のロングインタビューとなりました。
さすが学業の深い学校に通っている学生さんですので、深い質問の数々に私も熱のあるお話をさせて頂きました。
それはそれはドキュメンタリーのように。
今回印象に残ったしつもんは。
この職業を選んだ理由は？
①好きなことを極めたい→
②それのプロになりたい毎日の仕事にしたい→
③仕事にしたらそれを通して社会貢献したい人の役に立ちたい
「とありましたが、今、実際にどうですか？」
(③のところは実現していますか？というように私には聞こえました)
この質問がとても印象に残っていました。
ギターアーティスト・作曲家活動は25年。
ギター指導者としては15年。
長い歴史がありますので、沢山のよき出来事があり過ぎて、
その場ではすぐに頭に浮かばずに、その中でも思い浮かんだものを中心にお話させて頂きました。
そこで、改めてご質問に対してもう一度このアトリエマガジンで考えてみたいと思います😊
人生のテーマに
アコースティック・ギターの芸術家
というものが幹としてあり。
その下にトライアングルがあります。
①アコースティック・コンサート
②作曲創作
③ギター指導
それぞれで考えてみましょう。
まずホームページの[ごあいさつ]に、
一つ答えが書かれていました。
15年前、24歳の時に、PC版のホームページを開設した際に綴ったものが基にになります。
10年くらい前には、私の父に「時折見返してみるとよいよー」と金言を頂きました。
基をベースに加筆をして進化させています。
自然の風景や人の心情を描いた倉前太郎のオリジナル曲。
綺麗なメロディ、豊かなハーモニーを、アコースティックギターメロディーで奏でます。
私自身が大好きなアコースティックギターの響きを活かしたギター芸術活動で、聴く人の元気や安らぎや癒やしになれれば、という想いを持ち、創作活動25年となります。
アコースティック・ギターの芸術家として、聴いている人が優しく、切なく、温かい気持ちになるような、ギターサウンド・楽曲作品を目指して芸術活動しております。
_ _ _
私達の音楽とギターが、聴く人にとって気持ちが和めるものとなり、
現代社会を生きるみなさまの心と身体に、元気や癒やしへと繋がればと、少しでも音楽を通して人の幸せに繋がりましたらという思いで活動しております。
私自身が大好きなアコースティック・ギターの音楽が、聴く方々の思い出や心情に重なり、心の琴線に触れ、
感動していただけるようなギターメロディーを目指しております。
①アコースティック・コンサート
アコースティック・ギターの魅力と、生演奏の素晴らしさをお伝えする。
癒しの弦の音空間でお客様を包み込む、うっとりと生の音楽に酔いしれる至福の音楽の時間。
2000年代～2010年代は毎月のようにアコースティック・コンサートを各地で企画・開催しておりました。
「音楽に癒されました」
「ギターの音色っていいものですね」
「風景が見えて感動いたしました」
「いつまでも聴いていたい…」
ここから2020年代～2040年代までは、
47都道府県やふるさとの北海道、
60・120・200席の美しい会場で質の高いアコースティック・コンサートを。美しいギター音楽作品展と共に。充実の展開を魅せたいですね。
世界に打って出るというよりは逆で。
Made in Japanの、素晴らしいアコースティック・アーティストがいる、ギター音楽がそこにある。
(何ならMade in 北海道でもよいかもしれません)
ヨーロッパに行ってみたいな、アメリカに行ってみたいな、の気持ちように。
逆にこちらに来てもらう、憧れる場所にする。
日本に聴きに行きたいな、遊びに行ってみたいなと、世界の人が日本に憧れるような人物になる。場所を創る。
それがアートビジョン🎨
まだまだ志半ばでございます。
②作曲創作
アコースティック・コンサートと同様に。Made in Japanのアコースティック・ギターアートを制作。
そして生演奏で聴いたものをお家で聴けるように音源化を。
また逆に音源で見つけて下さった方が生のライブコンサートを聴きたいと思える音源を制作。
アコースティック・ギターアートとして、一つ創り奏で残し伝えられるモノとして、音源として形に。
世界中の日本中のみなさまが立ち寄れる、響き渡る、アコースティック・ギターアート作曲作品展に。
美しいギター音楽作品展がそれであります。
③ギター指導
ギター教室を通して、子どもの生徒さんの成長や情緒教育に自然に携わることができ、
大人の生徒さんは日々の大変な毎日の和み処として、非日常の夢と憧れの音楽の場所に。
生徒さんのご希望を叶えるギターレッスンと共に、
私にとっても音楽研究・創作の時間になっていて、毎日のように音と響きの宝物を頂いております。
インタビューの二日前には古株の生徒さんから
「先生の仕事はよいですね、子ども達が大人になった時にギターレッスンの時間を思い出すことが出来る、素晴らしい仕事だと思います」
とこのお言葉を何度も頂いております。
前述しましたが、
「私としても学生のみなさまのお役に立てること、何か残せることは、職業人としてこんなに光栄なことはありません。ありがとうございます」
この職業インタビューもある意味、小さな社会貢献に。
そしてギター指導者としてのオリジナルな知恵をまとめた事典&ライブラリー「Art of Acoustic Guitar Lesson」を創ります。
ただ、このトライアングルはまだまだ発展途上、私の中でも50%ぐらいの人生達成率。
まだまだアートビジョンがあります🎨
艶やかで豊かな木の鳴りと弦の響き…
鉄弦アコースティック・ギターの幸福。
初志を忘れてはならない。
深くまた思考することができました。
貴重な機会を本当にありがとうございました😊
アコースティック・ギターアート 作曲作品展 ワールドリリース！
倉前太郎 美しいギター音楽作品展Beautiful Guitar Melody アコースティック・ギターの芸術
アーティストページ
50の配信ストアよりワールドリリース！
iTunes Store・Apple Music・Spotify・Amazon Music・YouTube Music・LINE MUSIC など。
世界185ヵ国、国内・海外の50の配信ストアよりワールドリリース！
サブスクでのストリーミングとダウンロード販売でお聴き頂けます。
ギターアーティスト・作曲家 倉前太郎 ギター演奏・作曲のオリジナル楽曲作品展。
聴く人の心に美しい色彩の情景を描く、アコースティック・ギターアート作品を創り奏でています。
色彩と情緒、音楽から情景が見えるような、流麗に美しく歌う鉄弦ギターを奏でて。
木の鳴りと弦の響き、美しいアコースティック・ギターの芸術の魅力と生演奏の素晴らしさをお伝えしています。
国内外の配信ストアにてダウンロード・ストリーミングリリース。美しい風景写真とのミュージックビデオ・BGM楽曲利用など、
１００曲以上の作品をお楽しみ頂けますインターネットギャラリーの作品展として常時オープンいたします。
作曲作品展の楽曲を生演奏でお聴き頂けますArt of Acoustic Concertも春夏秋冬、四季の季節と共に美しい会場で展開してまいります。
アトリエマガジンにてご案内掲載いたしました🎨