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プログラミング処方箋.25 HTML&CSS『画像の動き(直線的)(消えて映るを繰り返すようなパターン)』

消えて映るを繰り返すような動きでスライドとかもあったりする、プログラミングの動きを、『ループ』と言ったりします。

ドラクエとかのダンジョンで、無限ループとかもあったような気がしますね。

Webサイトの動きとして、処方箋.24の(回転編)と、今回の(直線的スライドループ編)があれば、かなりのパターンを再現できます。

 

設置してみたいものを、あれもこれもと追加していったら、総数12種類のCSSアニメーションができました。

実祭に動いている様子として、YouTube動画のリンクはこれになります。
参考にしてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=sMCsP15Zlv0


 

直線的動きで消えたり映ったり

スライドループとは

@keyflames
キーフレーム
たいてい必要になる

横スライド
設置しやすい。

縦スライド
難しめ。
プロクラミング多め。

opacity
透明要素
0から、0.3〜0.7〜1までなど
なにかと要り用

正式名
Linearとか
Easeとかの
正式名など

100%➗4とか
=25%
こんな感じの考え方。

hover
マウスカーソルの認識


右移動ループ

まずは右に画像が動くスライドループをやってみましょう。
HTMLはさほど変わったところはありませんね。

クルマ1

CSSとして、アニメーションの場合、@keyframesはたいてい必須になります。

クルマ2

Linearは、正式名として、transition-timing-function(トランジション-タイミング-ファンクション)の、Linear です。
Linearと、Easeのほか、いくつか種類があります。

animation-direction(アニメーション-ドラクション)
アニメの動きの方向を示すもので、normalで右行き、reverseで左行きになります。

transform(トランスフォーム)は、アニメの指令を出す役割です。
これにより画像が動く体制になれます。

translate(トランスレィ)は、どこから、とごまで動かすかを示します。
0%で、translate(-100%)なので、画像は左の画面外にいます。
移動してきて、100%のところにtranslate(100%)なのは、右画面外まで進めることになります。
実際の移動しているアニメは、左端から右端まで移動している様子になります。
また、translateX、translateY、のように、X軸、Y軸、またはZ軸などの方向を指定することもできます。

クルマ3


繰り返し反復

2つの画像をそれぞれバラバラに、反復運動をさせてみましょう。
とりあえず画像を2つと、positionで、初期位置の調整をしています。

そうげん1

CSSも2つ個別に用意しています。

そうげん2

先ほどもあった、animation-direction(アニメーション-ドラクション)に、
alternate(オルトネ)があります。
alternateがあることで、一回おきにアニメの逆再生が加わります。
これにより、右行き、逆再生の左行き、右、左、右、左、、、と反復のような動きになります。
ここでも横移動なので、translateにXとあります。
ただのtranslateだけの記入だったとしても、それはX軸の認識となります。

そうげん3


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