プログラミング処方箋.１７　CSSフォーム作成「のまえに、PHP」『のまえに、XAMPP』

パソコン音痴から、プログラミング上級者まで納得の内容となっています。

今回はWebサイトのフォームが大きなテーマです。

 

フォームとは、いろんな各Webサイトにある、こんなやつですね。

これまでHTMLと、CSSを用いて、Webサイトのデザインを構成してきました。

 

ただ、フォームとなると、三つ巴になるのです。

・プログラミングしている本人。
・デザインを与えられるWebサイト。
・ユーザーとして記入したものを送信する者。

いわば、第三者が加わることで、記入者のデータも包括、認識する必要があります。

それはHTMLとCSSだけでは、できないのですね。

そこで登場するのが、PHPです。

 

そしてPHPとは、サーバの用意が必須となります。

プログラミングの種類としてポップな名前ですが、案外曲者のPHPです。

記述だけでもこれまでのように、テキストエディタだけでは機能しません。

とりあえずのサーバとしてXAMPPの用意をしましょう。 

練習の段階から料金のかかるサーバを使っていると、はかどらないので、まずは無料サーバを用意しましょう。

 

とりあえず、XAMPP

https://www.apachefriends.org/jp/index.html

 XAMPPは、「ザンプ」と詠みます。「エックスエーエムピピ」でもいいとは思います。

XAMPP

XAMPPとは

無料練習サーバ
サーバ？
PHP？
とりあえずXAMPPの用意

ダウンロード素材
テキストエディタの入手と雰囲気は似ている

プロ用
ニューエイジ用
最初は絶対ニューエイジ用

作動・停止
XAMPPの、ON・OFF

ファイル名がURLと、くっつく
PHPのプレビュー

XAMPPはどこにある？
改めてXAMPPのダウンロードリンクを記すと、これになります。
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
XAMPPの物としては『サーバ』となりますが、テキストエディタのときと同様に、無料でダウンロードできる代物です。

リンク先に行くと、とても目が行きやすいところにダウンロードを惹きつける選択肢がありますが、それではないのです。
避けよう幻ダウンロード

プログラミングプロ職人であれば、ここからのダウンロードでもかまいません。
ニューエイジはホームメニューにある、ダウンロードからXAMPP入手としましょう。

正しいXAMPPダウンロード
リンク先ホームメニュー上部にある、ダウンロードボタンから、XAMPP入手しましょう。
特にニューエイジにとっては、ここからの入手を推奨します。