初めての自己紹介!百合を書くよ!
初めまして。清水和真です。
9月の初め、秋を感じる季節になり、壊れたエアコンに嫌気が刺さなくなるほど涼しい季節になりました。カメラ撮影でお世話になった人から頂いたスタバのギフト券で「焼き芋香ばしカラメルフラペチーノ」を飲みながら今、文章を書いています。甘みある芋の味とサクサクしたカラメルが程よい味を醸し出していていい美味しいです
私について
出身は東京都で、今は離京して地方で大学生をしています。大学ではアートプロデュースについて学びつつ立体平面写真イラスト等満遍なく作品制作を行い、県内外で展示や販売をしています。特に手のひらサイズの「ハニワもどき」と称した作品は老若男女幅広い世代から人気を博してます。とてもありがたい。
受賞歴・参加歴
(都道府県等特定出来るものに関しては伏せさせていただきます)
・雪まつり 雪像部門優勝
・県美術展覧会 写真部門入選
・県美術展覧会 彫刻部門入選
・コジマ×ビックカメラフォトコンテスト お客様が選ぶ賞
・全国公立大学学生大会参加
写真は中学からよく撮っていて、大学入学時に父親から一眼レフを貰いました(?)
正直ここは曖昧なので分からないとだけ話しておきます。
趣味について
趣味は同人誌、漫画、大学めぐりです。
特に本は同性愛ものが好きで、
粉山カタ先生漫画『不可解な僕のすべてを(以下 不可僕)』
原作仲谷鳰/文入間人間『やがて君になる 佐伯沙弥香について』
とかは何回か読み返す程です。
心情描写がとても丁寧で、恋愛における「普通」とはなにか色々考えさせられます。個人的に普通って大衆の意見を平均化した客観視かななんて思っています。
「孫の顔がみたい」とか「彼女いつ紹介するの」なんてよく母に言われていますが『人の性別を勝手に決めるな』なんて不可僕に出てくるもぐものセリフを心の中で唱えています。
自分らしく生きたら周りの目はどう思われるんだろう、この気持ちは隠しておこうなんて色々考えています。
いつからありのままで入れる人が見つかるように願っておきます。
ストーリー構成は心情やキャラクター設定がしっかりしてるものが好きです。
最近だとC104で買った
サークル 淫楽とんぼ 臼歯カゲロウ作『焦躁まいんどくらいす』
もぎ作 『童貞の風俗レポ漫画』
なんかかなり良かったです。
キャラクター設定も作画もと言うなら下記3人もかなり好きです
東出イロドリ先生→男女の交わるリアルさが忠実に再現されてる。
鬱ノ宮うかつ先生→エロ漫画家なのにかなり心情に来るものがあります。
丸新先生→NTR描かせたら右に出るものは居ないと思ってます。NTR大好き。
ちゃんとした漫画にあまり触れてこなくって、1番漫画で触れたのが中山幸先生『ブレンドS』で、どうすれば神崎ひでりになれるのか家で人々考えていました。自分らしくいられて、偽ったぶりっ子キャラと頼もしさのギャップが思春期時代憧れていました。
大学巡りは、大学受験期のwakattetv の延長です。高校のクラスでwakattetv という「人の学歴」を使ったバトルや調査などをしているYouTubeチャンネルです。その影響でその代だけ大学の進学実績が前例がないほど凄まじい結果を残していました。その影響もあり武田塾に在籍してて、塾講師の声かっこいいなぁとか私よりも20cm以上背が高いなぁなんてまぁ色々と思っていました。東京に戻った際は友達と進学校巡りや学食を食べに行ったりしてます。帝京平成大学の学食はなかなか美味しかったです。
NOTEの投稿内容
noteの投稿内容は主に2つです。
・百合小説
・進捗や最近の出来事
百合小説について
現在、年上陰キャ×年下陽キャの百合小説を書いています。
週間1~3のペースで更新する予定です。下にあらすじを貼っておくので良ければ見てください。
高校1年生の影井小百合は、1年留年したため2回目の1年生を過ごしている。孤独を感じ、家族やクラスメートにさえ頼れない彼女は、理系学級の少数の女子として、学校生活に馴染めずにいた。男子ばかりのクラスで存在感を消し、昼休みには人目を避けて校舎裏のトイレで一人で食事をしていた。
そんなある日、素行の悪そうなギャル・嘉陽田杏里に声をかけられる。派手で明るい杏里に突然「一緒にご飯たべたげる」と誘われ、戸惑いながらも断りきれない小百合。これを機に、彼女の孤独な日常が少しずつ変わり始める。
小説を書き始めた理由
小説を書く理由が、自分が作った映像作品です。
大学で映画製作の授業があり、『元カノとの決別』というタイトルで5分間の短編映画を作りました。1ヶ月用意されていたのですが、物事に関してはとてもルーズなため発表前日まで一切手をつけていませんでした。その場の付け焼き刃と思って徹夜で作った作品が、まさかの学内最優秀評価を頂きまして「文章って普段から書いてるの?凄いね」なんて学外の映画製作陣から言われて文才あるのかなと思ったのが事の発端です。
その時の内容がこちらです。下は資料のコピペです。
この映像のコンセプトは、元カノとの決別です。この大学に来る以前から付き合っていた方がいましたが、別れてから疎遠になりました。その後、大学の知り合いから恋愛に対するあれこれを聞かれ、再び元カノのSNSを開くことに。そこには知らない男の影があり、他のSNSから察するに〇〇と聞く人物であろうと推測し、元カノとの未練を払拭するために元カノの理想から離れることにしました。
最初は死ぬほど文句を言っていました。特に前半にあった映像制作課題で、案の定その場の付け焼き刃で朝大学校舎から撮った映像を見せました。自業自得ですがほぼ見られずに「次」と回されたので単位を落とせたら単位落としてやるなんて思っていました。大学が公立大学で、且つ全額免除制度で通っているため、単位1つ落とすと10万近く大学に払わないと行けないという状況なので仕方ねぇの気持ちでやっていました。余談ですが、大学で秀を取れたのがまさかのこれだけで、期待していた写真表現は優、複合芸術は良という結果に終わりました…朝起きれないよォ…。単位落とさないように頑張ります。
小説のテーマが百合な理由は、実家に置いてあった仲谷鳰作『やがて君になる』を読んでいて書きたくなったのもそうですし、千草みのり先生の尊いカップリング投稿を見てかけたらいいなと思いました。漫画描けたらなんて思いましたが画力が本当になくって、表現するなら小説書くのもありかもななんて思ったのがきっかけです。映像制作が無ければNOTEも書くことがなかったので、巡り合わせかなとおもっています。
進捗や最近の出来事について
これは完全に不定期投稿です。面白いことがあったり、身近な疑問や最近の悩み、同人誌や漫画、小説の感想書いたりするのに使うつもりです。
最近だと、4大学連携交流会の展示構成を任されまして、どう展示すれば相手の興味が惹かれるか、どうすれば製作者の作品を最大限に活かせるかなどなど色々考えています。役職任されるとなかなかきますねぇ…ポートフォリオに残せる空間制作を行うつもりです。
同人誌の感想で言えばMr.Peanut先生のC104の冬優子本(タイトル忘れました…)の感想とか個人的に書いてるんですけどここ載せるのも全然ありかななんて思ったり。
これから
趣味があるのに言えないやつ、そういうものが多くて…インターネット上で自分の作品を制作しながら顔が見えずとも関わりを持てる、そんな場所にしたいです。作品に対して意見聞くこともそうですし、今書いている百合小説を書き切ることと、賞への応募、担当編集を持って連載することが出来たら嬉しい限りです。誰かの好きに刺さるようなそんな文章をかけるように尽力します。
改めまして清水和真です。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。