持っている機材紹介 Part.1
はじめに
こんにちは!今回は僕が持っているカメラ機材について、少しずつ紹介していこうと思います📸✨
その第1回目として、メインで使用しているカメラボディ Nikon D5300 について熱く語りたいと思います✊✨
カメラ選びに迷っている方や、このカメラに興味がある方に少しでも役立てば嬉しいです!🥰
Nikon D5300とは?
Nikon D5300は、初心者から中級者向けと言われるエントリークラスのデジタル一眼レフカメラです📸
2013年に発売され、現在でも多くのカメラ愛好家に使われているこのモデルは、24.2メガピクセルのDXフォーマットCMOSセンサーとEXPEED 4の画像処理エンジンを搭載しており、美しい写真を簡単に撮ることができます。
また、光学ローパスフィルターが除去されているため、非常にシャープな画質を実現しています。
Nikon D5300の魅力
・軽量で扱いやすい
Nikon D5300は非常にコンパクトで軽量なボディを持ち、長時間の撮影でも疲れにくい設計が特徴です。また、初めてデジタル一眼レフを手に取る方でも扱いやすい操作性が魅力です。
・バリアングル液晶モニター
D5300には3.2インチのバリアングル液晶モニターが搭載されています。このモニターは180度回転するため、ローアングルやハイアングル、さらには自撮りの際にも便利です。また、モニターには反射防止コーティングが施されており、強い日差しの下でも画面が見やすくなっています。
・内蔵Wi-FiとGPS
D5300には内蔵Wi-FiとGPSが搭載されており、スマホやタブレットに写真を転送したり、位置情報を記録することができます。この機能を活用することで、撮った写真をSNSで素早くシェアしたり、旅行先での撮影を後から振り返る際に便利です。
・優れた低照度性能
ISO感度は100〜12800で、さらに25600まで拡張可能です。これにより、暗い場所でもノイズを抑えつつ撮影が可能で、夜景や屋内の撮影でも活躍してくれます。また、39点のオートフォーカスシステムを備えており、動く被写体にも素早くピントを合わせることができます。
・ビデオ撮影の充実
D5300はフルHD動画(1080p)を最大60フレームで撮影可能で、スムーズな映像を撮ることができます。動画撮影中でもフルタイムのオートフォーカスが機能するため、動く被写体にも対応可能です。内蔵のステレオマイクに加え、外部マイクを接続できるため、より質の高い音声を記録することもできます。
デメリットというか残念なところ
・ボタン配置と操作性
D5300のボタン配置は少し独特で、特にズームイン・アウトのボタンが直感的でない位置にあり、右手で操作する必要があります。このあたりは慣れが必要で、時には誤操作してしまうこともあるかもしれません。
・拡張性の限界
D5300はエントリークラスということもあり、デュアルカードスロットや上位機種に見られる多くの外部接続ポートは持っていません。そのため、撮影において大量のデータを扱う場合や、高速にバックアップを取りたい場合は不便に感じることがあります。
まとめ
Nikon D5300は、カメラ初心者にとっても非常に扱いやすく(実際初めて手にした一眼レフ、コイツから沼にハマった)、また中級者の方にも満足できる多くの機能を備えたカメラです。
高画質であるだけでなく、バリアングル液晶や内蔵Wi-Fiなど、撮影体験を豊かにしてくれる工夫が随所に感じられます。
もちろん、上位機種と比べるとボタン配置の点などで少し使いづらさもありますが、それ以上に手軽さと値段に対する性能が魅力の一台です。
次回は「持っている機材紹介 Part.2 レンズ編」として、僕が持っているレンズについて紹介していきますので、お楽しみに!> ̫ <🤍
1本づつ紹介したいと思っておりますので、長くなっちゃうかもしれません…🤭✨