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【終了】忘れかけていた子どもへの愛を思い出す時間…✨️アートセラピーワークショップ

10/20 『わたしの居場所カフェ うんうん。』にて、親子のアートセラピー体験ワークショップを開催しました🎨

ワークショップでは、「先生とお話がしたい」と
自ら自分のお話をしにきてくれた子や、

遠慮がちに筆を取りながらも
描き出したら躊躇いがない子、

自分の世界をちゃんと持っていて
それを自覚している子など、

参加してくれた子どもたちそれぞれの個性が、
やさしく光った回となりました✨️

💐参加してくださったお母さま方からは

✨️「子どもが何を考えて求めているか、

言葉にしてもらうことで腑に落ちた

子供とのかけ違っているもどかしさが、

なんでか分かった気がする」


✨️
「自分で気づいていなかった自分の気持ちに
気づくことができた。

こどものことも、前より理解が深まり、
希望が感じられた」

✨️「何となく自分がしっくりくる空間や場所と
今が違ってきている感覚はあって、

居心地のいいところに行く勇気が持てなかったけど、一歩踏み出せそう」


などのお声をいただきました☺️

限られたお時間でしたが、参加してくださった皆様、貴重なお休みの日に本当にありがとうございました💐

そして「うんうん。」の皆様、お招き頂き&
サポートしていただき、ありがとうございます💐☺️


*以下、私の感想です *

塾講師時代、
いわゆるリーダーシップのある、
元気いっぱいな子から内向的な子まで、
様々な子供たちを担当し、

現在はもう少し敏感な子どもたちに
寄り添う時間が増えている中で、

近頃思うのは、

明らかに感受性が豊かで、
多種多様な繊細さを持ちながら、
ピュアなたましいを意識的に持っている
子どもたちが増えているなということ。

身に染みて、感じます🕊

あぁ、そういう時代なのだなぁと。

だからこそ、今の学校の重さに耐えきれず、

行けなくなってしまう子も、

日々を苦痛に感じる子もいるのでしょう

でもそれは絶望的なものではないのだなぁ、
と思うのですよね

そういう中で、その子たちなりに
何か学ぶための計画があるのだなぁと思うのです

そういう日々にこそ、
その子たちの本質を見いだせるヒントが
沢山埋まっているんだなぁ、と。✨️

そしてそれを支えようとする大人たちが
増えていることも、感じます

それでも、無理に前向きになることが
苦しい時もあります

そんなときは、そう感じることを自分に許して、
思い切り愚痴を吐く時間も(特に大人にとっても)
必要だなぁと思うのですよね

*

そういうわけで、

今回もアートセラピーの体験ワークショップを

させて頂く運びとなりましたが、


やっぱり人の根底にあるものって愛だよね、

ということをじんわりと感じました。

セラピー終了後、そっとお子さんと手を繋ぎ、

「何が食べたい?」と会話をするお姿を見て、

胸にグッとくるものがありました🥲

全ての子供たちが、それぞれの「すき」=強み、個性を自覚し、活かしながら自分らしく生きられる社会を創りたい。

全ての子供だった大人たちが、感じることを許し、自分自身になることを許し、そのように生きるための道に寄り添えたら。

そんなふうに思います。

私自身もまだまだ発展途上。

ヘトヘトになるときもしょっちゅうあります
(いつも?笑)

先生という立場にとらわれず、
自分を癒しながら、許しながら、
一緒に進もう、と思うのです

まだまだこれからだから、
焦らず進もう、と。☺️

一緒に人生の旅路を、
面白がりながら進んで行けたらいいですね🌲🕊

(今回は休憩中に読んでいただくために、
コラムも書きました✍

《演劇に救われた話〜演劇で傷ついた話〜
今、子どもたちにできること》

コラムまで読んで頂き、その話題をお声がけ頂いた方、ありがとうございました🥹うれしいです!)


💐次回は12/1(日)現地&オンライン同時開催✨️
お待ちしております(*^^*)

💐11/26~12/1
自死からの生還「命の叫び」6人展

わたしのアートセラピーの師が、
「命の叫び」の絵画を社会に出したいという願いから開催する運びとなった展覧会です@日本橋
ワークショップ(無料)も行うそうです✨️

ご興味ある方、ぜひ

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