支援金という名の愛
「支援金を募るのはどうかな?」
画家であるわたしにとって、
絵が売れない月は 収入がゼロ。
そうなると 働きに出るしかない。
という話から
毎月支援金が集まるなら
絵が売れない月でも
働きに出ずに済むのでは
という
“ できる限り絵を描くことに専念してほしい ”
と 考えていた
ワイズサポーター運営者である
相方 ゆうぽん からの提案でした。
しかし
「支援金なんて集まるわけがない」
と、わたしは 完全拒否。
それでも ゆうぽんが
「やってみよう」
「やってみなきゃわからないよ」
と 度々言い続け、
最終的に
わたしが根負けしたような形で
「じゃあ… まぁ… いいよ…. 」
という流れで
2022年、
画家ゆめの 生活支援金制度 が
誕生したわけです。
そして、
わたしの予想に反して
すぐに「支援したい」という方々が
現れました。
(当初はプラットフォームがなかったので
メールで個々にやり取りし、
口座を直接お伝えするという形でした)
こちらが 1番最初の 支援金報告です。
100円すらも集まらないだろうと
思っていたわたしは 本当に驚きましたし、
実際に支援金のお陰で
絵が売れない月であっても
わたしが他の仕事もやらなければいけない
という問題は 無くなりました。
(絵だけに集中できるようになったのです)
その後
クレジットカードも使えると良い
とのお声をいただいたことから
ゆうぽんの発案により
創作費用支援の目的で運営している
ワイズサポーターのメンバーシップへ
生活支援プラン
「ゆめの支援プラン」
(1250 / 2500 /3750)
が追加されました。
⬇⬇⬇
都度 振り込むことが大変という方は
こちらを利用してくださると幸いです。
わたしが拒否しても
諦めないでくれたゆうぽん、
そして
今まで支援してくださった方々と
今現在 支援してくださっている方々に
心から感謝しています。
本当にありがとう。
いただいたサポートは創作活動の費用に充てさせていただきます。