僕がedoallunitedに復帰した理由。
皆さんこんにちは。
すご〜く久しぶりにnoteを書いている気がします。
タイトルにもあるように僕がedoallunitedに復帰した理由を綴りたいと思います。
※edoallunitedとは
本田圭佑さんが発起人となり立ち上がった、
今年で創立3年目を迎えるクラブ。
立ち上げ当初の呼称はONETOKYO。
オンラインサロンでクラブ運営されており、
"リアルサカつく"を体現しています。
本題
2021シーズンの南葛SCは関東2部リーグで2位フィニッシュとなり関東1部の下位チームと入替戦を行うことになりました。
12月25日Xmasに行われた入替戦に勝利し
無事に関東1部リーグに昇格!!
やっぱり昇格という瞬間には特別なものがありました。
ですが、
正直なところそんな喜びとは裏腹に
心の底から喜べていない自分がいました。
昨シーズンの自分はリーグ戦でスタメン出場0。
シーズン序盤は途中出場で出場機会を得ていたもののベンチを温めることが多く、シーズン終盤はベンチからも外れることもあり、19年間サッカーをやってきて1番苦しかった1年間でした。
本職ではないものの自分の才能を信じてサイドハーフやトップ下で起用してくれた監督やスタッフの期待に応えれなかった歯痒さ。
そして、本職でプレーできなかった練習でのアピール不足。
Jリーグを経験してきた周りの先輩たちに遠慮してしまう自分のメンタルの弱さ。
沢山振り返って沢山反省して沢山整理して
トレーニングに挑むも同じ繰り返し。
頭の中では理解できていてもダメでした。
改めて自分の弱点に気付かされました。
そんなとてもとても苦しい1年。
自分の100%を出し切って
同じ結果だったら仕方なかったと思う。
今までの環境で自分の100%を出せなかったことがなかったから初めての感覚でとても苦しみました。
多分出場機会に悩んだことある人は、
この感覚に共感する人も少なくないはず。
監督の森さんはチームに所属することが貢献、
南葛SCの選手であることがもう既に貢献。
と言ってくれていた。
しかしその言葉を聞いても、
僕は貢献できていない。と思っていた。
そんな僕はシーズンの終わりが近づくと、
退団を意識し始めてしまっていた。
もし仮に南葛SCを退団するなら引退するか.、
愛するedoallunitedへの復帰か。
この2択しか選択肢にはなかった。
僕にはもう『自信』という二文字がなかったから。
自分を信じる気持ちがなければ
成功するものも失敗に終わってしまう。
周りから"あいつ相当自分に自信あるな"と思われるくらいじゃないとスポーツの世界では通用しない。
環境や待遇を選ばなければJFLや他の地域リーグに移籍できた可能性もあっただろう。
ただ今の僕にはその"自信"がなかった。
サッカー選手の平均引退年齢は24〜25歳と言われている。
まさに平均年齢ドンピシャだ。
サッカー選手の寿命は本当に短い。
『本気で引退かな。』
『あっけなかったなこの19年間のサッカー人生。』
そんなサッカー人生を振り返ってたら寝れない日もあった。
そして周りで信頼できる人達に相談もした。
その結果、出した答えは、
引退するにはまだ早い。
ということで
edoallunitedの関係者とも話す機会を設けた。
当時、次期監督候補の和田涼太。
初代GMの乙武さん。
どんな言葉をかけられたか正直あまり覚えていない。
ただ、
彼らが僕を必要としてくれたことには違いない。
※写真は乙武さんとのツーショット
edoallunitedに所属する大学の頃からのチームメイトの存在も大きい。
正直、戻るにはまだ早いと思っていた。
けど、戻るなら今しかないに変わった。
『お金では得られないこともある。』
『必要としてくれるクラブでプレーしたい。』
『一回外に出て感じてきたものをこのクラブに還元したい。』
そう思うようになりedoallunitedへの復帰を決心した。
僕の永遠のアイドル"本田圭佑"さんがこのクラブにいることも復帰の大きな要因の1つ。
発起人という立場以上にクラブのことを考えていて、身近に連絡取れる位置にいることやSNSで繋がれていることで、より一層このクラブに貢献していきたいと思わせてくれる。
大きすぎる背中を見ながら
自分が成長できる道を選んだ。
※写真は本田さんとのツーショット
そしてもうひとつ。
僕はもうJリーガーを目指していない。
じゃあ何の為にやってるの?
5年後Jリーグという舞台にストレートで階段を登っていきいずれ日本一、世界一になっていくクラブの功労者となりたい。
その為に残り少ないサッカー人生をこのクラブに捧げることにした。
東京都2部リーグなんて
と思う人も中にはいるかもしれない。
僕から言わせれば、
本気になればカテゴリーなんて関係ない。
これだけは言いきれる。
これは逃げじゃない。挑戦だ。
edoというクラブが創設初年度のような注目度を取り戻すのはなかなか簡単なことではないけれど、この注目度を取り戻すことがまず最初のミッションだと考えています。
その為には今年絶対に昇格し1歩ずつ『あゆみ』を止めないこと。
これに尽きる。
日中は社会人としてガッツリ仕事。
そして21時から豊洲の夜で汗をかく。
アスリートが確保しなければいけない睡眠時間を
確保するのは難しいかもしれない。
正直言って厳しい環境なのは否めない。
だからこそ本気でサッカーしたい人だけが集まる。
これらのことを成し遂げる為に、
ボールを蹴り始めて節目の年となる
20年目の今年は覚悟が違います。
僕は必ずedoallunitedを盛り上げます🔥
以上。
このnoteを最後まで観てくれた方々、
ありがとうございます!!!🙇♂️
是非今後のedoに注目&期待をしてほしいです!
僕は普段口数が少ない人間です。
ですが去年南葛SCで
SNSの発信がどれだけ意味あるものか
学ばせて頂きました。
これからはどんどんSNSで発信していきます!
変わらず応援よろしくお願いします🤲
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