【総合ランキング63位】2023年8月トワコレ・Vi適性無し 限界マッチライブ奮闘記【最高スコア160.2万】
※8/27 タイトル・ヘッダー画像変更および「改善してみた」以降を追記
※8/31 更にタイトル・ヘッダーを変更、前置きに追記
前置き
タイトル通り。Vi編成用の手持ち・ノウハウに乏しく、トワコレの特訓が進んでいない…そんな状態でも2023年8月ルールのマッチライブでエリアEXのLv.25を何とかクリア出来たので備忘録も兼ねてnoteに残す。最後の方に編成も載せるので過程に興味が無ければ上の目次から飛んでもらって見ていただいても構わない。
(8/31追記)
総合ランキング63位でした!!!
普段ランキングに縁が無い1ユーザーとして、二桁台の順位を取ることが出来た事は率直に言って嬉しい。9月のルールに活かせそうな点は現状なさそうだが、(Daの手持ちがそれなりに揃っている点も含め)8月のルールよりは遊びやすそう。楽しめそうだ。
大まかな流れ
攻略
エリア6までは先月までの編成(Da)でストレートに攻略。エリア7(Lv.19)から勝てなくなりVi極で一通り育成。スキルを変えたり育成し直したりするもLv.24で詰まる。
ここに来てメンタル値補正×0.05に引っかからないようメンタル回復のファイトスキルを使えば、と気づくが、それでも結局スコアで勝てない。現在の自分の手持ちで採用出来る終盤向けのメンタル回復のパッシブスキルにも難があり…(後述)と一旦後回しにした。
そうしていたら、
イラストだったり、サポート初のリザレクション付与付きアピールで話題になった【『大天使カホエル』】だが、
なんか今月のマッチライブのルールと噛み合ってた。これを見てモチベが復活、編成を見直し再度育成、何とかLv.25クリア、という流れ。
なお、当時完全に見落としていたが、【大天使カホエル】と同じ条件でMe回復を持つカードが実は既に存在していた(プチセレチケで恒常入手可)。これを書いてる最中にwikiを見て気づいてしまったため、何とも言えない顔になっている。(「なぜメンタル回復をパッシブスキルで行う事に拘ったか」の項目に記載)
編成の変化
そもそもグレフェスをVoアンティーカ→Daアンティーカでやってた為Viサポが壊滅的状態。即席で使えるVi限定サポートも
・【心に住む人】(Da編成で使っていた)
・【うち来る〜?】(限定闇鍋で特訓が完了していた)
の2つだけという有様。結果、うち来るとSTEPで取得出来るVi4倍が軸に。更にうち来ると相性の良いViUP消去を持つ直近のセブンイレブンコラボ【とある日の】をVi担当に持たせる形に。
Pアイドルについては察して貰える様にアンティーカで編成。リラックスS、ミドルペースSSの【はらりひらり結ぶ】、【く ら く ら】とリラックス・ミドルペース共にSかつ背水を自前で持つ【うちのリボンは恋結び】、残りは両方がB以上だった【トリッキーナイト】、リラックスがSだった【アイドルロード】霧子を選択。(アイドルロード(Vi)がリラックスS・ミドルペースBに対して縷縷屡来(Vo)1凸がリラックス・ミドルペース共にAなので多分誤差)
ここまでがカホエルが登場するまでの編成。ダメージを受けるのが後半になる為、前半に発動する注目度アップに実質的にデメリットが存在しない事に気づき【ナッツ・チョコ・ジェリー】を採用したりするなどしていた。
カホエルが登場し、育成し直す前に編成も見直した結果、今回5人ユニットはリンクアピールが不可能な為アンティーカで組む意義はほぼ無い、に行き着く。
諦めてユニット混成にしようと手持ちをソート。
パッと目に入ったVi4倍/Da2倍の【清閑に息をひそめて】と適性がどっちもSの【金色の元気いっぱいガール】を摩美々・霧子と交換。そしてユニット混成になった事で【X-DAY】がフルに有効活用出来るようになったのでサポートに加えた。
そして強化週間の称号を取るために駆け足で3人STEPで育成し直し、ものは試しと突貫してみたら偶然すぐに勝てた、という流れになる。
なぜMe回復をパッシブスキルで行う事に拘ったか
マッチライブをある程度触っている人は分かるだろうが念の為に。ファイトスキルはポイント補正をつけておけば大体OKな場面が多い。かなり雑に確認してみたが、ポイント補正&Me回復パッシブの場合とMe回復(ファイトスキル)の場合、ポイント補正&Me回復パッシブの方が最終アピール値が低くても最終スコアが高くなる。
よって、ファイトスキル以外の方法でMe回復を賄いたかった。しかし、Me回復付きのライブスキルは倍率が足りない(うち来るでも実際足りてなかった)。パッシブスキルでのMe回復も道中での誤爆を考えるとターン条件のものは採用が憚られ、出てきた候補が【先生のお時間】だった。が、【黄昏時に会いましょう】と同時編成不可であり、施設マスタリーを差し置いてまで採用するか…?となってしまった。そこで文字通り現れたのが【大天使カホエル】となる。
が、先に述べた通り、Me回復のパッシブ持ちサポートは既に存在していた。
【常夏CLIMAX】である。何なら同じ発動条件でこちらの方が回復率が低いので背水向きである。
…のだが、このnoteを纏めている内に、(今回考えたに攻略おいては)【先生のお時間】・【大天使カホエル】・【常夏CLIMAX】3つの回復パッシブをLe枠に習得させるのが1番有効である可能性が出て来た。詳細は「改善案」の項目へ。
実際の編成
実際に出来上がった編成がこちら…ではあるが、Lv.25クリア時点の編成のため育成し直しが終わってないわ、改善案が出てくるわ、そもそもCenter・Visual適正持ってないし基本4種アビリティも継承漏れあるわ…とボロボロである。
以下、採用アピールとプロデュースデッキを紹介。
Le
Vo
Ce
Da
Vi
戦法
・Vi担当のタームでMe回復が発動することを祈る
・終盤のタームでこちらが勝った際に相手がリアクション回避に失敗してメン死して何とか逆転するよう祈る
・バフやアピールが最適なタイミングで発動することを祈る
…お察しの通り勝率は非常に悪い。フェス参加権が返って来る仕様になって助かっている所はある。
が、140万程度のスコアで勝つには相手のメン死が前提条件であるし、Me回復については改善が可能ではある。
改善案
①ユニット編成
このnoteを見ている人はもう気づいていると思うが、混成ユニットにする段階でアンティーカから3人、イルミネから2人を選んでいる。
…リンクアピールが出来ない。今回の場合でも、Vo枠を真乃にするだけで、後半の灯織アピール→灯織思い出のタームでリンクアピールが可能になり、スコアにも余裕が出てくるのではないだろうか。更に上のソートのスクショからわかるように、【ひとつ、はたたく】の適性は3凸時点で両方A以上。適性を見るに、三峰と咲耶を残して恋鐘と真乃を変える、が正解かもしれない。
②回復パッシブの積み方
「なぜメンタル回復をパッシブスキルで行う事に拘ったか」の項目で述べた『【先生のお時間】・【大天使カホエル】・【常夏CLIMAX】3つの回復パッシブをLe枠に習得させる』について。
現時点で3枠あるMe回復だが、そもそも発動しなかったり、1タームで2枠発動した結果最終ポイントが低くなったりと問題がある。そこで、
・パッシブスキルの発動率が高く、適正とオルランで更に発動率を上げられるLe枠に複数積む(最大90%UP)
・マッチライブのパッシブスキルはターム毎に1人1枠
を組み合わせる事で、発動条件を満たす8、9、10ターム(思い出→Vi担当→Vi担当)全部でMe回復を狙えるのではないか、と考えた。(6タームまではダメージ0、7タームで被弾するがアピール後なのでスコア計算・発動条件に影響無し)大分お祈り要素が減らせそうではある。
(ここから追記)
改善してみた
と言うわけで早速育成しなおしてきた。
①恋鐘→真乃へ変更
イルミネ+アンティーカ2人の編成になったことにより、リンクアピールが解禁。静閑+のリンクバフと思い出リンクの追撃のお陰で14万前後のスコアが出せるように。リンク込の思い出の性能ははたたく>静閑になるが、はたたく3凸はミドルペースAに対し、静閑完凸でミドルペースSになる点や、固有LSの倍率といった点から、センターは静閑の方が軍配があがるか。
②Le枠のMe回復パッシブ
Le枠にMe回復パッシブを3枠積んでみた。Le適性◎が継承しなかった事もあり3ターム連続発動確定までは行かなかったものの、他の枠に積んでいるMe回復と合わせて思い出以降の4タームの安定感が目に見えて増した。これを受けて、最終的にDa枠のファイトスキルもポイント補正になった。
③その他
咲耶も育て直した。スコア狙いの為にまた別に用意した。
結果
そしてLv.25マラソン。
初クリア時と比較して10万弱伸ばせた。興味UPの搭載やパッシブやアピール判定などの上振れ要素、Vi適正やパーフェクトリィ・スペシャリスト等のアビリティ等でまだまだ伸ばせそうだが今の自分ではこの辺りが限界だろう。
(おまけ)グループランキング上位を目指してみた
楽しくなってしまったので、最大スコアの限界を狙ってもみた。狙うステージはLv.21。敵ユニットがML専用Viアピールなるアピールを使用してくる最後のステージだからである。
この効果のお陰でこちらのスコアも高くなるのに加え、ストレイのライブスキルを使わずとも消去するバフを用意出来る為、【とある日の】を使用すればスコアが高くなると考えた。
そしてマラソン。
そんなこんなで自分の中で想定していた理想アピールの順番と4ターム連続のMe回復に成功したパターンを引くことが出来たので終了。ベストを尽くしての祈りゲーはまた違ったワクワクが感じられた。
これまでに無いルールや固有の仕様のおかげで、普段使わないサポートや編成を考える楽しみは過去最高だったと思う。現在のマッチライブの方針上、コラボフェスやフェスツアーズみたいに、一度編成を完成させたら使い回せる形にはならなそうなのは難しい所だが、これからのアップデートにも期待したい。Daアンティーカでもまだまだグレ7タッチ可能な位にはグレフェスも緩くなってるし…
(おまけのおまけ)最高スコア時のスコア詳細の全て
終わり
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