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とれ関(2019年4月28日) ゲスト:藤原丈一郎

大吾「というわけで、改めまして西畑大吾です。ここからは今週のゲストをお迎えします。」
丈「おっ」
大吾「自己紹介お願いします。」
丈「いいんですか」
大吾「はいどうぞ」
丈「いいんですか、自己紹介して。」
大吾「いいですよ。」
丈「いやというか、さっきから話ずっと聞いててさ、ずーっとしゃべりたかったんやけどさ、やっと喋れるわ。」
大吾「はい。」
丈「なにわ男子のなにわ感担当、藤原丈一郎です。」
大吾「前置きええねん、別に。いや、ありがとうございます。すいません、ちょっとね。」
丈「なによもう。」
大吾「一人しゃべりさせていただきまして。」
丈「いや、聞いてたよ。勝利のラブラブ話とかさ。」
大吾「ははは(笑)」
丈「キンプリの岸と、仲良くなりたい。俺、実は、岸と神宮寺と康二と4人で銭湯行きました。」
大吾「まじっすか!」
丈「行きました。」
大吾「やっば!」
丈「行きましたよ。」
大吾「行ったんですか。」
丈「せやで。」
大吾「あれか、ジャニーズフューチャーワールドのときですか。」
丈「そうそうそう。」
大吾「うわ、懐かしい。」
丈「博多公演で行きましたよ。」
大吾「行ったんっすね。」
丈「ほんでよ、岸に関しては俺同い年やからね。」
大吾「はいはい、あ、そっか。」
丈「そう。」
大吾「そっかそっか」。
丈「同い年やから。でも結構ね、変わってるのよ。」
大吾「変わってますね。」
丈「変わってる。なんか銭湯行くときもずっと喋ってたんやけど。ずっと『はいはい、そうっすね…でもこのお湯熱いっすよね』って。」
大吾「ははは(笑)」
丈「全然話きいてへん。」
大吾「でもそういうところがいいんですよね。」
丈「確かに。」
大吾「そういうところが知りたいんですよね。岸くんっていう人間を。」
丈「わかる。なんかこう、知れば知るほど、なんかこう味が出てくるというか。ガムのような人やと思うねん、俺の中では。」
大吾「そうなんや。」
丈「噛めば噛むほど味が出ると思う。」
大吾「なるほど。」
丈「そう。だから絶対、仲良くなって欲しい。」
大吾「ほんまですか。」
丈「うん。」
大吾「じゃあね、機会があれば、僕がね、僕がこう岸くんと仲良くなる機会があれば、丈くんも一緒に行きましょう。」
丈「そうやってあれやろ。勝利となんか言ってたやん、廉と。」
大吾「はい。」
丈「そんなかに俺も入ってなかったからな。」
大吾「だって丈くんはまたなんかちゃいますやん。」
丈「なにがやねん。」
大吾「なんかだって。」
丈「もういい、もういい。」
大吾「なんなんですか。」
丈「ほら、なんかみんなコンビ名とか決めてるんやろ。」
大吾「決めてますよ。」
丈「なんでそれ言わせてくれへんねん。」
大吾「いやいや、今から行こうと思ってたんですよ。」
丈「考えたん…」
大吾「喋りすぎなんですって!西畑大吾と藤原丈一郎くんのコンビ名ですよ。何がいいと思います?」
丈「何個か候補は出てるんですよ。」
大吾「候補あります?じゃあ、僕が候補の中から選びましょうか?」
丈「いいですか。まず1つ目が”プリンセスプリンセス”」
大吾「ふふふ(笑)ちょっと違うやん(笑)ちょっと待って。」
丈「なにがよ。」
大吾「なんで”プリンセスプリンセス”なんですか。Mの人でしょ、それ。」
丈「違う違う違う。やっぱ俺たちは、なんかこうプリンセス的な感じ、存在。」
大吾「なんでプリンセスなんですか。プリンスの方でしょ。」
丈「ははは(笑)いや、ちゃうやんか。」
大吾「なんで。」
丈「ちゃうちゃうちゃう。」
大吾「なにわ男子の中でもプリンセス感のない2人ですよ。」
丈「いや、あるやろ。普通にみっちーとか流星よりかはあると思うで。」
大吾「いやいや、道枝と流星のほうがプリンセス感ありますよ。」
丈「”プリンセスプリンセス”か、あと”ベースボールズ”か。」
大吾「だっせぇ(笑)だっせぇ、センスねぇ(笑)」
丈「いや”ベースボールズ”か。」
大吾「まぁ、野球したことありますしね。」
丈「あとこれはなしやと思うけど”エンドレス”か。」
大吾「いやいや(笑)エンドレスでしょ、そうなると。」
丈「なんでよ。」
大吾「1番ありますよ。」
丈「何がよ。」
大吾「1番あるし。一緒にね、やった映画の中で。」
丈「はい。」
大吾「あの漫才師一緒じゃないですか。」
丈「お笑い!スター誕生でね。」
大吾「一緒やって、コンビ名が”エンドレス”やったじゃないですか。」
丈「はい。」
大吾「もう”エンドレス”にしましょうよ。」
丈「まじで。”ベースボールズ”は?」
大吾「”ベースボールズ”は1番嫌です。」
丈「だって大吾、野球経験者やろ?」
大吾「はい。」
丈「俺、野球好きやろ?」
大吾「はい。」
丈「ほら、”ベースボールズ”」
大吾「ふふふ(笑)やったことありますけどね、一緒にね。」
丈「この3つの中でしいて言うなら?」
大吾「いやもうね。いやでも”プリンセスプリンセス”もいいんですよ。」
丈「いいやん。」
大吾「でも、”プリンセスプリンセス”はプリンセスプリンセスさんがいるじゃないですか。あのもう偉大なね。」
丈「いますね。」
大吾「女性バンドがいるじゃないですか。」
丈「そうやったら無理やね。」
大吾「だからもう2択なんですよ、実質。”ベースボールズ”か”エンドレス”。もう絶対”エンドレス”です。」
丈「はぁ、わかったじゃあ”エンドレス”でいいよ、もう。」
大吾「ははは(笑)なんなんですか、その妥協したみたいな。」
丈「しゃあなしの”エンドレス”でいきましょ。」
大吾「”エンドレス”でいきましょ。これがね、多分、今リスナーさんにもね聞きなじみがありますし。」
丈「まぁ、確かに。」
大吾「ファンの方々も知っていただいてると思うんで。僕と丈くんのコンビ名は”エンドレス”ということになりました。さて、今週からね、丈くんがゲストに来てくれたということで、今週はこのコーナーをやります。」
丈「はい。」
大吾「題して”一問一答関ジュース” はい、このコーナーはですね、ゲストのプロフィール紹介コーナーとなっております。」
丈「はい。」
大吾「一問一答で答えられる質問を10問ご用意いたしました。どんどん質問していきますので、丈くんはテンポよく答えていってください。」
丈「はい。」
大吾「このコーナーなんですけど、ちょっとね、先週がね、風雅やったんですけど。」
丈「風雅ね。」
大吾「風雅がすごくフレッシュに答えてたんで。」
丈「おー。」
大吾「丈くんにもフレッシュジュニアかのように、この一問一答関ジュースをして欲しいと思います。」
丈「いつも通りにすればいいってことやろ?」
大吾「いやいや(笑)いつも通り…いつもフレッシュなんですか?」
丈「フレ原フレ一郎で行けばいいってことやんな。」
大吾「あはは(笑)なんなんすか、それ。」
丈「フレッシュな時はフレ原フレ一郎っていうの。」
大吾「フレ原フレ一郎さんなんですか。」
丈「そうそうそうそうそう。」
大吾「じゃあ、フレ原フレ一郎さんでやってください。」
丈「いいですよ。」
大吾「はい、お願いします。それでは行きましょう フレ原フレ一郎さんの一問一答関ジュース。まずはお名前とその由来を教えてください。」
丈「藤原丈一郎です 家族が決めました。」
大吾「ふふふ(笑)由来は?」
丈「えー、辰吉丈一郎さんが好きらしいので、僕は丈一郎になりました。」
大吾「なるほど。生年月日、年齢、血液型をどうぞ。」
丈「1996年2月8日、B型。」
大吾「何歳ですか?」
丈「えー、23歳です。」
大吾「あはは(笑)23歳この喋り方(笑)入所歴は何年ですか。」
丈「えーっと、15年と3か月です。」
大吾「ベテラン(笑)憧れの先輩は。」
丈「関ジャニ∞の横山裕くんです。」
大吾「いいですね。好きな女の子のタイプ、髪型、服装は?」
丈「えーっと、ずごくリードしてくれる人で。」
大吾「はい。」
丈「髪の毛はセミロングぐらい。」
大吾「はい。服装。」
丈「服装は、服着てくれてたらなんでもいいです。」
大吾「当たり前や(笑)なんで裸やねん(笑)えー、好きな女の子になんて呼ばれたい?」
丈「…フレ一郎。」
大吾「ふふふ(笑)丈ちゃうんかい、そこ(笑)好きな女の子の仕草は?」
丈「えーっと、お好み焼きを食べた後、あの最後の端っこのごみのところに、コテで全部かすを捨ててくれる女の子です。」
大吾「細かすぎるわ(笑)オリックスの好きなところを一言で。」
丈「…これから、強くなるってとこ。」
大吾「なるほど。今イチオシの芸人さんは?」
丈「今1番は、えーっと、ノンスタイルさんです。」
大吾「ラスト、西畑大吾のことをどう思いますか?」
丈「すごく好きでーす。」
大吾「いや、棒読み(笑)ラストのフレ一郎全然おらんかったやん。」
丈「はい。」
大吾「っていうことでありがとうございました。」
丈「ありがとうございました。」
大吾「8番目の質問ですね『オリックスの好きなところを一言で』は〇〇〇さんからいただきました。」
丈「クセ強いなぁ(笑)」
大吾「クセ強いですね(笑)さすが丈くんのファンの方々。」
丈「すごいな。」
大吾「9番目の『今イチオシの芸人は』は〇〇〇さんからいただきました。ありがとうございます。」
丈「ありがとうございます。」
大吾「ということで掘り下げていきましょう。」
丈「はいはいはいはい。」
大吾「いやちょっと。」
丈「なにがですか?」
大吾「自分で首絞めてたじゃないですか、フレ一郎にしてから。」
丈「いやいやいや(笑)」
大吾「顔もう真っ赤でしたよ(笑)」
丈「いや、もうやってもうたし。なんでこんなんでいかなアカンのやろって。」
大吾「フレ原フレ一郎、やり切ってくださいよ。」
丈「いやいやいや。」
大吾「じゃあ、入所歴。15年と3か月。」
丈「だいたいそんぐらいっすね。」
大吾「長いですね。」
丈「だからさ、こんなに長かったらさもうめちゃくちゃ恥ずかしいのがさ。」
大吾「はい。」
丈「まぁ、Hey!Say!JUMPの高木くんと、番組でお会いする機会があってさ。」
大吾「はいはいはい。」
丈「そんときに『おはようございます』って。最初はね”あ、後輩です”って話してたんやけど。」
大吾「はいはいはい。」
丈「だんだんファンの人が高木くんにお便りで『実は丈くんの方が先輩なの知ってる?』とかみたいなのやるから。」
大吾「あー、それちょっと気まずいやつですね。」
丈「そうそうそう。最近では俺がもう”雄也”って言ってんねんけど。」
大吾「あはは(笑)そうなんですね。」
丈「そうそう『雄也!』『おはようございます。…お前しばくぞ(笑)』みたいなこの流れが。」
大吾「テッパンになってるんですね。」
丈「そうそうそう。だからSexy Zoneなんかも、ちょっと言いにくいのよ。健人は普通にしゃべるからいいねんけど、風磨くんなのか。でも年上やから。」
大吾「『風磨』なのか。」
丈「でも年上やからそうやけど。」
大吾「そっかそっかそっか。」
丈「向こうも知ってるから敬語で喋ってきてくれるわけ。」
大吾「うんうん。」
丈「だからなんか変な違和感。」
大吾「そうですよね」
丈「わかる?」
大吾「これは、これからもずっと続きますよね。」
丈「そうやねん。だから雄也みたいに普通に喋ってくれたらいいねんけど(笑)」
大吾「さっき『高木くんや』って言ってましたやん(笑)多分、高木くんが聞いてくれてたらめっちゃつっこんでくれてますよ。」
丈「そう、ありがたいですわ。」
大吾「ね。続いて、『好きな女の子のタイプ』。リードしてくれる人。」
丈「そうですね。僕、結構優柔不断なんですよ。」
大吾「はいはいはい。」
丈「なんか『ご飯何食べる?』って言われても『うーん、なんでもいいな。』とか。」
大吾「『あわせるよー』みたいな。」
丈「そうそうそう。ジュニア同士でもご飯食べに行くときも『何食べる?』って聞いたら、基本小島に聞く。『何食べたい?』って。で、小島は基本『焼肉!』って。」
大吾「ふふふ(笑)」
丈「『わかった』って。」
大吾「いいところやな。いいもん食うわ。」
丈「1回『うどん食いに行こか』って言ったら『いやうどんは…(笑)』って(笑)」
大吾「鼻で笑われてる(笑)」
丈「どう思う?(笑)」
大吾「小島ってなんかありますよね、なんかそういう、ちょっとまぁね、いい意味で人を見下すというか。」
丈「そうそうそう。」
大吾「身長も大きいし。それもあるんかもしれないです。」
丈「この前なんか、大倉くんが言ったことに対しても『いや、それは違う。』って。」
大吾「もう、すごいですよね。肝が据わってますよね。じゃあ続いてオリックス。」
丈「オリックス。」
大吾「オリックス大好きですもんね。」
丈「大好きですよ。」
大吾「今年どうなんですか?」
丈「今年ね、あのー、オープン戦はめちゃくちゃ調子よかったんですけど、なかなかね。試合では上手くいかないんですよ。投打が噛み合わないというか。」
大吾「なるほど。」
丈「でも、潜在能力というか、やっぱみんな力はすごいので。」
大吾「秘めてるもの。」
丈「そう。だからこれが噛み合ったときは、多分、えげつないチームなるので。」
大吾「おー。」
丈「それを見届けれる。」
大吾「なるほど。」
丈「だから言うたらほんまに、これから行くぞっていう関西ジュニアみたいな感じ。」
大吾「あー!その勢いを応援しているというか。」
丈「そうなんですよ。」
大吾「いいですね。」
丈「その瞬間を球場で見れるっていうのがやっぱ嬉しさが、僕の中ではエネルギーに変わっていく。」
大吾「それいいですね。」
丈「そうなのよ。」
大吾「『オリックスさんも頑張ってるから、俺らも頑張ろう』みたいなとこありますよね。いいですね。」
丈「そうなのよ。オリックスだけはボケないっていう(笑)」
大吾「ははは(笑)オリックスに関しては全くボケないですもんね。いいと思います。」
丈「オリックスだけ、まじめに答える。」
大吾「いいですね。これからも応援していきましょう。僕もちょっと注目していきます。ちょっと誘ってくださいよ。」
丈「いやいや、何がやねん。」
大吾「観戦。」
丈「いやいや、みんな『明日、野球見に行く人?』って言ったら全員さ、目逸らすからな。」
大吾「いやいや、僕行きますよ、全然。僕野球好きですもん、野球見んの。」
丈「いや、絶対嘘やん。」
大吾「呼んでくださいよ。」
丈「いっつもそうやって聞いてしゃあなしに。この前なんか、俺と奥村くんと3人で見にいってんで。あ、小島も入れて。」
大吾「ふふふ(笑)オリックスですか?」
丈「奥村、何のことかわかってへんかった(笑)」
大吾「もうそれは小島について行ったみたいな感じですね。」
丈「そうやで。」
大吾「いやもう、是非是非、呼んでください。」
丈「是非行きましょ。」
大吾「最後、『西畑大吾のことどう思いますか』これですよ。」
丈「はい。」
大吾「なんで棒読みやねん(笑)」
丈「いやいや、気持ち込めてたやん。」
大吾「全然ですやん。フレ一郎のあれもないですから。」
丈「いや、好き…いや好きな人にさ、好きって言いづらいやん。」
大吾「まぁまぁまぁね、男同士ですしね。」
丈「そうそうそう」。
大吾「まぁ、もう良いようにとらえておきます。」
丈「心の底はすっごい好きだよーって思っといてー。」
大吾「もうびっくり、もうめっちゃ棒読みなんすよ、やっぱり(笑)もうめっちゃ押してるんすよ、これもう(笑)もういいですよ。いや本当、ありがとうございました。」
丈「ありがとうございました。」
大吾「丈くんの一問一答関ジュースでした。」

大吾「引き続き今週のゲスト、なにわ男子の藤原丈一郎くんと一緒にお送りしていきたいと思います。よろしくお願いします。」
丈「お願いします。」
大吾「ということで丈くん宛にたくさんのメッセージをいただいていますので、紹介していきたいと思います。」
丈「はいどうぞ。」
大吾「〇〇〇さんから頂きました。ありがとうございます。」
丈「ありがとうございます。」
大吾「『大吾くん丈くんこんばんは。』」
丈「こんばんは。」
大吾「『丈くん沼に落ちた大学2年生です。少し前になりますが春松竹お疲れ様でした。』」
丈「はい。」
大吾「『コントもショータイムも楽しませていただきました。コントコーナーでは爆笑しすぎて、腹筋が割れました。』」
丈「おっ、おめでと!」
大吾「ふふふ(笑)『コントといえば今年は丈くんが中心になって考えたと言っていましたが、コントはどのように作られたのですか?また、丈くんのお気に入りのシーンがあれば教えてください。』ということです。そうなんですよね、丈くんが。」
丈「そうですね。」
大吾「コント中心に考えてましたけども、どのように作られたんですか?」
丈「いやほんまに、コントを作ったことがなかったので。」
大吾「はいはい。」
丈「普段漫才で、だいたい尺が3分ぐらいかな。」
大吾「3分、4分ぐらいですね。」
丈「っていうのは、漫才の、まあみんな多分、芸人さんの作り方があると思うんですけど。」
大吾「うん。」
丈「僕は漫才は、えー、携帯のメモ機能に、なんか小ボケみたいな。」
大吾「はい。」
丈「とりあえずメモっといて。」
大吾「はい。」
丈「で、それで、漫才やるってなったときに、そのメモの小ネタを引っ張って、『これにあう題材なにかな?あ、これや!』みたいな感じで。」
大吾「すごいですよね。小ボケから作って、ボケからこう作っていくって言ってましたもんね。」
丈「そうそうそう。っていうのを今回コントで50分やから。」
大吾「そうですよね。」
丈「漫才の、倍やん。」
大吾「そうですね。」
丈「倍とかのレベルじゃないけど。」
大吾「はい。」
丈「だからどうしよと思って。」
大吾「うん。」
丈「でもまずはね、まぁありがたいことに、なにわ男子、Lilかんさい、Aぇ!groupがいて。」
大吾「うん。」
丈「このね、3グループ。」
大吾「だけでも18人いますから。」
丈「いますから。そこでいっぱいみんなジュニアもね、面白い奥村くんだったり、岡ちゃんだったり、いますから。」
大吾「陸もね、いますし。」
丈「そこをね、どう、どうやるかって言ったときに、1番ぱって出た…。でもこれね、直感なんですよ。」
大吾「はい。」
丈「これね、リハーサル中に。」
大吾「うん。」
丈「『何しよっかな。』って振り付けやってるときにちょっと考えてて、ぱっと出てきて『病院や』って。」
大吾「はい。」
丈「で、そんときに横にリチャいたから。いつも思いついたらリチャに『えっと、コント病院で。』あとはえっと『誰々はこの役で、誰々はこの役。覚えといて。』って言っていくのよ。」
大吾「降りてきた感じなんですね。」
丈「そう。」
大吾「あー、そっか。」
丈「それをリチャに言って、終わってからリチャに『さっき俺、なんて言ってた?』って聞いて。」
大吾「あー。」
丈「で、『〇〇言ってたで』っていって作っていった感じやから。」
大吾「なるほど。すごい、ええっすね。なんか1回、こう、打ち合わせに参加させていただいたことがあって。」
丈「はい。」
大吾「丈くんと、Aぇ!groupの草間リチャード敬太くんと小島健くんと、がこう打ち合わせしてて、そこに参加させてもらったことがあったんですけど。ほんまに、朝の4時半とかぐらいまでずっとこう念密に、こう、台本を1から考え直したりとか。出来上がっているものを、また1から作り直していったりとかしている作業をみて、僕はすごく、感涙しましたね。」
丈「いやいやいや。」
大吾「さすがかっこいいと思いました。」
丈「いやでもやっぱりね、やっぱこう、求めるじゃないですか。」
大吾「うんうんうん。」
丈「もっともっと、良くしようっていう。」
大吾「はい。」
丈「その想いがね、みんなあったからこそ。」
大吾「うん。」
丈「今回は本当、無事にできたので。」
大吾「そうですね。」
丈「本当に、みんなのね、おかげです。」
大吾「はい。お気に入りのシーンとかありました?」
丈「お気に入りのシーンはね、やっぱり…。僕、ほぼほぼ袖で見てたんですけど。1番お気に入りのシーンは角くんかな。」
大吾「あぁ!病原体!」
丈「病原体のシーンで。」
大吾「あれね。」
丈「角くんが黒タイツで出てきて、『病原体でーす!』って言って。」
大吾「角くんっていうね、研修生。今はもう研修生から卒業してね、関西ジュニアの一員となったんですけども。角くんがね。」
丈「角くんに関しては特に『これして!』とか言ってないから。」
大吾「うん。」
丈「それを毎回、小学…何年生やろ?5年生か6年生かな?」
大吾「はい。」
丈「一生懸命やってる姿を見てて、『あ、すげぇな』って。」
大吾「角くんは、ほんま、末恐ろしいですよね。」
丈「ははは(笑)」
大吾「顔もすごいでもきれいな顔してますもんね。きれいな顔してるけど、ぶっ飛んでるというか。小島がこう、おびえてましたからね。『やばいやばいやばい』って(笑)」
丈「小島ジュニアやから、もう。」
大吾「すごいですよね。これから角くんも楽しみですけど。ということでたくさんのメッセージありがとうございました。」

大吾「さて、毎回エンディングコーナーで流す曲をゲストの方に選んでいただいています。」
丈「えー、僕が選んだ曲は。」
大吾「はい。」
丈「ジャニーズWESTさんで、♪ええじゃないか をリクエストします。」
大吾「選んだ理由はなんですか?」
丈「いやあのね、ちょうど4月23日ですか、デビュー5周年を迎えられて。」
大吾「あぁ!おめでとうございます。」
丈「おめでとうございます。すごいいっぱいニュース載ってましたよ。万博とか、オリンピック。」
大吾「はいはい。」
丈「あの、『行ってやる!』みたいなこと言ってて。でも、僕らの直属の先輩ですから。」
大吾「そうですね。」
丈「やっぱりその姿を見て、僕たちも追いかけて。」
大吾「うん。」
丈「関西ジャニーズJr.、関ジャニ∞さん、そしてジャニーズWESTさんに続けるように頑張りたい!っていう想い、気持ちを込めて♪ええじゃないかを選びました。」
大吾「いいですね。じゃあ、ジャニーズWESTさんで♪ええじゃないかを聞いていただきながらのエンディングです。今日はどうでしたか?」
丈「今日ですか。」
大吾「はい。」
丈「冒頭の大吾の話聞きながら、ずーっと『はよ喋りたいな』と思ってた回でした。」
大吾「いやいやいや(笑)その後の、喋ってた感想ないんすか(笑)」
丈「えーないよ、もう。」
大吾「なんでなんですか。」
丈「え、もしかして来週もずーっとあれ喋るん?」
大吾「喋ります喋ります。」
丈「いやいや、もうええんちゃう、もう?」
大吾「いやダメですって。」
丈「アカンの?俺あそこ入ったらアカンの?」
大吾「わかりました。」
丈「いい?」
大吾「じゃあ、来週は、2人喋りにします?」
丈「いいの?ちょっと入るわ。」
大吾「ちょっと入ってください、じゃあ。」
丈「そうそうそう。」
大吾「楽しみにしておきます。」
丈「ちょっとごめんね、西畑くんのファンのみんな。」
大吾「いやいやいや。丈くんのファンの方も聞いてくださってると思うので。それはうれしいと思いますよ。」
丈「ちょっとちゃちゃ入れます。」
大吾「ちゃちゃ入れてください。ということでここからは告知していきましょう。」

大吾「ではここで番組エンディングの甘いおやすみのコーナー。」
丈「きたよ。」
大吾「きましたよ。関西ジャニーズJr.とれたて関ジュースはJAM×JAMの最後を締めくくる番組ということで、毎週誰かが甘いおやすみを言うコーナーとなっております。おやすみ担当はくじ引きで決めたいと思いますけども。」
丈「ふふふ(笑)2分の1やん、もう。」
大吾「そう2分の1ですよ。どっちかっていうとこう、甘いおやすみを言うメンバーじゃないですか。」
丈「確かに確かに。」
大吾「僕たちね。あぁ、ちょっとこれは勝負ですよ。」
丈「いいよいいよ、俺も。俺、じゃあこっちで。」

丈「はぁ…、星、綺麗やな。ほら見てみろよ。ほらシューティングスターがいっぱい。ほら、あ、シューティングスター。ほら願い事言えよ。お前と一緒にベッドで寝る。おやすみ。」
大吾「だせぇーーー!シューティングスターって言うのだせぇーーー!来週も聞いてね。」
丈「聞いてください。」
大吾・丈「バイバーイ」