嵐オタ兼V6オタがそれぞれの魅力を語ってみた。


  突然、ふと嵐とV6について語ってみたいと思った。理由も特にないのだが、それぞれの魅力をまとめてみたいと思った。拙い文章になるのは確実なので、その点は見て見ないふりをしていただきたい。。

  まず、自己紹介というか私のファン歴についてお話しようと思う。ファン歴といっても両グループともとっても浅い。浅い深いの基準は分からんが、V6に関してはとっても浅い浜辺にも到達していないくらい浅い。(私は何を言っているのか)  

嵐は2015年くらいから好きになった。好きになって初めて発売されたシングルはSakuraだった。とってもかっこいい曲。大好きです。絶賛発売中。

V6は2020年の頭に好きになった。ついこの間だ。YouTubeをみていたら、学校へ行こうがおすすめにあがってきた。観た。沼だった。抜け出せないくらい深い沼だった。。

ちなみに嵐では二宮担で、V6では井ノ原担をさせて頂いている。とても楽しい。オタク万歳。


ここまで自己紹介という名で語彙力皆無で語ってきたが、何を伝えたいのか分からなくなってきた。まず、文章を書こうと思い立ったのはV6のアニバコンを観ていた時に、嵐の20周年と全然違うなと思ったからである。そらそうだろう違うグループなんだからと思うが、両グループとも良さがありすぎて1からまとめてみようと思った。

V6の20周年はライブ参戦していない。当たり前だ。まだファンにすらなっていない。今になって悔やむ。なぜもっと前からV6の魅力に気づかなかったのか。。だから、V6の20周年はDVDを観ての感想になる。

嵐の20周年は札幌と福岡に遠征した。and moreで参戦した。両公演とも神席で福岡に関しては、フィールドシートの1列目という神すぎる席で参戦した。最高だった。


まず、V6の20周年について思ったことを語りたい。

嵐オタさん。聞いてください。V6って凄いんですよ。何がって?全部です。

「V6っておじさんだよねー」 

そうなんです。おじさんです。でも普通のおじさんじゃないんです。奇跡。奇跡のおじさんなんです。

めっちゃ踊ります。おじさんなのに。

めっちゃ歌います。おじさんなのに。

めっちゃはしゃぎます。おじさんなのに!!!!!!

蓋を開けてみると、ただただふざけてる6人組。めっちゃ可愛い。どうしようもなく可愛い。頭抱える。

V6のアニバコンのセトリは拍手喝采。頭が上がらない。

wait for you のピアノVer.で始まり、デビュー曲、そしてファン投票1位のsupernovaをガンガンに踊り、Air。ありがとうとしか言えない。それ以外の言葉が思いつかない。何度も言うが、何故もっと前に魅力に気づかなかったのか。悔やんでも悔やみきれない。

トニカミのユニット曲もHoneyとキミノカケラという選曲が神すぎる。なんだ。スタッフさんにVオタがいるのか。ファンが喜ぶセトリを分かりすぎている。さては健ちゃんの仕業か。。

そして、39symphony。サンキューを、39にするという粋な計らい。かっこいい。声を大にして言おう。かっこいい。39曲も歌ってくれるなんて懐が大きすぎる潜り込みたい。

最終、〜此処から〜で幕を閉じるのがとってもかっこいい。そのままアンコールに繋がっていくのだが、

私がV6のアニバコンで1番好きな1番泣く何回観ても泣くのはダブルアンコール後のリボンシャワー。

ここはV6とファンの関係性がとてもいい形で表現されている。V6とV6のファンだからこそ成り立った演出。素晴らしい。鳥肌が止まらない。何回観ても感動する。涙が滝のようにでてくる。

すごくざっくりとV6のアニバコンを語ったつもりだが、思っている以上に文が長かった。自分でもびっくりだ。まとめたはずなのに。全然まとまっていない。申し訳ない。

この神ライブ、1度はみていただきたい。嵐もバックで踊っている。メンバーのわちゃわちゃも詰まっている。申し分ない。ありがとう。



そろそろ、嵐の20周年について語ろうと思う。

V6ファンの方。V6の話が終わったからといって画面を閉じてはならない。このまま嵐の20周年もみていってほしい。

まず、嵐ってみんなが通る道だと私は勝手に解釈している。

「あー嵐は小学生の時好きやったわー」

よく聞く言葉である。自分が嵐を好きだと言うと、大体の返しにこれを言われる。なんだ。返答が決まっているのか。日本の挨拶返答集にでも載っているのか。

世間の嵐のイメージはバラエティー番組のイメージだろうか。一旦、ライブ映像をみて欲しい。ギャップだ。想像もしていない光景に圧倒される確実に。


嵐の20周年ライブは感謝カンゲキ雨嵐から始まる。素晴らしい。感謝をテーマにツアーをしているのは参戦する前から小耳に挟んではいたが、まさか感謝からはじまるとは。こちらがありがとうと言いたい。

嵐のアニバコン。セトリはシングルが中心に構成されていた。

が、La tormenta は予想していなかった。イントロがかかった瞬間、変な声が出た。確かに出た。

アオゾラペダルもみんなが合唱している間、私は泣いていた。申し訳ない。泣きながら頑張って歌った。

メドレーも本当に選曲が素晴らしい。こちらもスタッフにオタクいらっしゃるんですか?と問いたくなるようなセトリ。松本潤様様である。本当に頭が上がらない。

挨拶は嗚咽するくらい泣いた。泣きすぎて内容はあまり覚えていない。そのままの流れで5×20。もう何も言葉がでない。カンシャエイエンニ。





最終的に私は何を書きたかったのか。自分でも分からない。ただ、V6も嵐も素晴らしいグループだということが少しでも伝われば私は嬉しい。それぞれのグループにそれぞれの良さがあり、関係性があり、語りきれない語る語彙力を私は持ち合わせていない。

バラエティーの彼らとライブでの彼らは両グループともギャップだ。沼。深い沼。抜けられない。ありがとう。


V6オタさん。後輩グループの嵐を覗いてみませんか。5人じゃなければ嵐じゃない彼らを。

嵐オタさん。V6兄さんのギャップを覗いてみませんか。天国でデビュー曲を6人で歌う約束をしている彼らを。


V6と嵐を掛け持ちしている私は本当に幸せ者だと最近本当に思う。あなた達のファンになって良かったと心から思う。いつもありがとうと声を大にして言いたい。



それぞれの良さを語れたのか不明だが、誰かに伝わればいいと思って走り書きした。拙い文章で本当に申し訳ない。


読んでくださった皆様、本当にありがとう。

V6も嵐も他のジャニーズグループも本当に素晴らしい。1つのグループを推すのも素晴らしいことだと思うが、他のグループをみて気づくことも沢山あると思う。三宅の健ちゃんが「沢山のグループをみて、最終俺らのところに帰って来ればいいんだよ。比較したら分かること沢山あるよ。」と前にラジオで男前な発言をしていたが(ニュアンス)、その通りだと思う。


最終、私が言いたいことは「推しって最高」。









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