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アメイジング・グレイス プレイレポート7枚目(4章)

 現在2023年12月10日の日曜日、午前10時26分をお知らせします弓川です。アメグレやっていきましょう。前回から4日経過いたしました。
 アメグレは日々プレイや隔日プレイが出来ていましたが、普段の私のプレイ進捗というとわりとこんなもんです。下手しなくても前回のプレイレポート投稿から1ヶ月以上空くってこともザラですので、もし読者の方がおられましたら長い目でみてやってください。
 そういうわけで追断章『幕間劇:時を巡るキューピッド』よりプレイを再開していきます。


・敵だね。二人手を取り歩けたなら
・目星……目星ねえ。1d100でも振っとくか。私がサクヤを疑ってるのはどちらかというとアイデアロールに成功した感じもあるけど
→私の予想ではキリエが白、コトハが秘密を握ってるグレー、サクヤが黒っていう感じなんだけれど、実はもう一人ちょっとだけ黒く疑ってるキャラが一人いて。ギドウって言うんだけれども
→確かに彼はシュルレアリスムに言及したけど、それは実際に疑う要素としては薄くて。それもどちらかいうと「いうて大して黒くはないんだけど消去法で今のとこはコイツしかいない」って判定を下してる状態
→「シュウを妨害して結末を繰り返させている人間」と「25日に災厄を起こしている人間」が、もし仮に別の人物であったのなら?その場合は前者がサクヤで後者がギドウなのかなあと、フワッと思っている
→そもそもギドウっていう名前が(そういう名前の方がリアルにいる可能性も当然あるけれど)どちらかというと「名字」っぽい響きがあるのよね。そうなるとワタラセの文字を怪しむのと同程度の目線を向けたくなる


・今週のDr.Stoneで言ってたしミステリーではお馴染み、ホワイダニットのお話。手軽なとことしてエルメロイⅡ世の事件簿を読もう人類!
→「なにかが起きた」を始点とした時、”How done it?(どうやって起こした?)”や”Who done it?(誰が起こした?)”は考えても意味を為さない場合が往々にしてある。そういう場合は”Why done it?(なぜ起こされた?)”、つまり動機から考えることで、犯人や手段へと繋げることが出来る
→私の場合はサクヤとギドウっていうアタリをつけてるからアレなんだけれど、そこを抜きにしても私ならこう考える(順不同)

1.ループを起こすこと自体が目的
2.芸術家として、災厄を通じてなにかを表現しようとした
3.外の世界の実在や中の世界の家畜化を確信したために滅ぼすことにした

・3週目でサクヤに聞くまでチヴェッタやチックの場所を知らなかった。そうれはそうなのよ。サクヤ、お前どう思う?


「じゃあ、私たちの知り合い、ってこと?」
「だ、誰!?」
「私たちの周りにそんな人がいるなんて、信じられないけれど……」

瞑っているのが2人
片目を閉じているのが1人
笑っているのが1人(前2人も入れたら3人)

→いつも通り音楽を連想。後ろの正面、その目はだあれ?
→マジでどうでもいいんですが、ひぐらし奉やるまでこの曲のこと『CHAOS;HEAD』の曲だと思ってたんですよね

・「ただの印象……なんだけど」
→その印象は大事にしたまえよ。客観的に見た時に正しい間違っているに関わらず、それはこの世で最も価値を帯びる位置にあるものなのだから。お前の中ではそうなんだろう、お前の中ではな

・繰り返せる回数に制限があり、かつそれは確定的な回数ではなく曖昧なものである。ルールがあれば科学することが出来る。ここも思考点だ
・この7回は後付けだな、ならもう一つルールを追加だ。「ユネには巻き戻せる回数を隠さなければならない理由がある


ほっほーーーう

・本当にものすごくどうでもいいけどFGOの概念礼装じゃん
・セザンヌの静物しか分からねえェェェ!!
→これ絵画選択したらどうなんの?ちょっとやってみるか

あーあーあーごめんなさいごめんなさい
ちゃんとキリエからやりますからネタバレやめてください
とりあえず店長回なことは分かった


なんか美術関連の用語だったことは覚えてる
意味は全く記憶してない
この声の主は何者なのか?
冒頭の声の主と同じなのであればサクヤ側の人物
もしくはユネにループを起こすパワーを授けた何者か

→直感がヒットした。重大な違和感だ
→これもしかして「演劇の台本」のようなものじゃないか?そうじゃなくてもなにか、なにか……かつてこれを誰かが言った?なぜここでシュウの脳内に?シュウはいつこれを聞いた?
→いや、冒頭の台詞はハッキリと「ユネ」や「サクヤ」という固有名詞が出てきたし、なにかしらの作中作の台本ではないはず。でも……うーーん??

・雪合戦から映画の主演を引き受けるとこへ
・「あたしなりに、ちゃんと美を追求してんだ」
→……うーん、気持ち悪い。キリエをdisってるわけでは決してなく、吸ってる空気が拭えない違和感で重くなって、喉から肺への通りが悪くなってて気分が悪い。お前本当にそれでいいのかよ?いや知らんけどさ
→「自然じゃない」とでも言うべきか。それはよくない、健康に悪い
・『時を巡るアンナ』のオマージュを撮る。サクヤの動向に注目


くーささっささ


・「映画を撮ろう。題名は……『アメイジング・グレイス』だ」


第4章 2節 バベルの塔
・相変わらず台本が無い。うーん……?



語彙として記録
しかし良い曲だな

・発声練習は大事だぞ、役作りの基礎の基礎だ。演技とは良いにつけ悪いにつけ「人を欺く」ための行為で、それが最も効果的なのは視覚や聴覚に働きかけることだ
→もちろん衣装やメイクや所作による視覚への欺きが無いと、映像媒体では没入感が得られづらい。その次に同じくらい重要なのが声だ。時に人へ語りかけ時に詩を歌うその響きは、聴覚を欺いて人を己の世界へ引き込むことが出来る。西洋の怪異であるセイレーンを連想できるな
→ともかく、その声が自分の思ったように出せないと演技というものは上手くいかない。だから芸人と俳優と声優は別の職種なんだと私は思うよ

・選択肢……選択肢だと!?畜生、俺はこういうのが本当に苦手なんだ!
→嫌いじゃない、嫌いじゃないんだがね、どうしても「読み物としての正解」と「この物語としての正解」とのどちらを取ればいいか悩んでしまう
→ああクソ、上を選びたいのに、キリエの物語を読みたいのに、内側の私がそれを妨げる!物語はまだまだ続くんだぞと言ってくる!シュウの物語を続けるためにはたぶん「ごめんなさい」を選ばなければならない!!

・まあ、選択の余地はないんだが。こういう時は理性を以て「ゲームとしての正解」を選べばよい。つまり、キリエ√を読み終えてからセーブ&ロードしてここに戻ってきて先に進む
→「あなたはこれから、大切な人と生き延びる道を探します。そう――決して、定められた運命に抗うことなく……」
→抗ってやろうじゃないの。生きるということは抗うということだ

・美術館デートじゃん
・ええと、OPで見た奴だ。ルーベンスの…ライオンの穴の中の……(スゥー)キリエさん、どうぞ続けて?
・ダニエルさん。残念ながら弓川は聖書に全く明るくないので誰なのか知らないが、たぶんあの赤い布がアトリビュートなのかな
・キリエはドラッグの形状を知らない……という確証が得られない。こいつは知ってて知らないように振る舞える人間だ
・毎回ラジオを聞いていない?それはよくないな
・破壊の美学ってヤツは、私が思う分には「受動的に受け取るもの」なんだよな。わざわざ自分から起こしにいくのはなんか違うというか
・アレイアに入ってから爆発にこだわるようになった。思考点
・サクヤ子とな


うーん、うーん???
どっちだこれ?本心か?偽証か?
直感くんは役に立ちません

・展覧会の映画を鑑賞回。やはり、やはり説明的だ。諸々の一連の違和感はたぶん「外と内の間にあるたった一つのズレ」によって起こされている。それがなんなのかスッと出てこないのがちょっと悔しい


11月27日、シュウを見つけたのはユネではなかった
→弓川は記憶がとにかくガバいのでそこは怪しいんだけれど、全く同じ棒読みの台詞をあの時のユネは言ったはず。ユネが歌っているCGが表示されていたからユネはそこにいたとして、たぶんユネはずっと歌っていた。ユネの声を録音して聞かせた何者かがいる。サクヤであるとしてなにを意味する?
→いや、いや待て。これまでのことを思い出せ。あの時シュウはなんて言ってた?逆算しろ、結末を仮定してそれに辿りつくための始点を導くんだ。私はいつだってそうしてきた

「サクヤがループ者である」「過去時空に於いてサクヤとユネはシュウ先生への恋敵だった」「その時空でシュウとユネは結ばれた」「サクヤは記憶のロストを含むやり直しをクリスマスツリーに願った」「サクヤはユネのトレースをしようとした?」「真似しきれない声以外を作り込んだ?」「CGは目を閉じているので瞳の色が確認できない」「サクヤはシュウがそこで行き倒れることを知っていた?」「驚いた風に『誰?』という発言があったのにその場に適した録音があった」「気付きから録音の再生までが早かった」「ユネの真似をするとして初対面をユネの手柄にする理由がない」「そこにユネがいてサクヤがいない方がサクヤにとって都合がいい理由が存在する」「サクヤは繰り返すこと自体が目的となっている」「何度繰り返してもシュウと結ばれる未来が無かった」「自分と結ばれることが無いのなら、黙示録を迎え続けて出会いを永遠にしようとした?」「その為に"自分がそういうことをしている"とバレないように仕組む必要があった」「大好きなシュウ先生に幻滅されたくなかった

・たぶんあの歌っていたのはユネではなくサクヤだった。あの場にユネはいなかった。たぶん私が見落してるだけというか気にも留めなかった記述なんだけど、サクヤの歌とユネの歌で評価の表現が違ってたりするんじゃないかな?まいいや、そろそろ先に進めようか

・「我々の目的はひとつ。聖アレイア学院を爆破し、地獄の窯の蓋を開けること」「知れたこと。ボスによる破壊の美学を実現するため。手始めに学校を粉々にするのだ」
・女の子やぞ >リンカマン


にぱー☆

・地下通路へ。たぶん美術品の輸送路だな
・キリエが指紋を認証した。大悪手じゃない?
・管制室のような場所。今日は何曜日だったかな、火曜日だったら面白いんだが、どうだろう
・12/18 Tuesday。昨日は月曜日でした
・映画のラストシーン撮影。おやおや、キリエさんおやおや
・なんか当然のように自販機あるな

第4章 3節 グリザイユ・クラフト

・再び地下通路。シュウの声で開かないあたりシュウ先生の認証登録は抹消されてるのかな
・しちゃいました。略。
・やはりミューズは外から輸入されたものか
・地下道でなにも起こらないんだ。1回くらいピンチになりつつ情報開示があると思ったけど
・クリスマスイブ。どのように展開されるか


スタンスブレねえなこいつ

・飲酒回。サクヤこいつ酒入ってなくない?
・後ろから後ろから。やっぱイヴにはヤるもんなんすね~
→なんかこう、言っちゃアレなんだけどシーンがちゃんと長いな。直近でプレイしてた作品って結構短かったから、こういうとこでもライター性の差が出るのかなって思った
・当日、上映会。ヨウジ良い感じね
・天使って神からのメッセンジャーだったり裸だったりするから、表の意味でも予想の意味でもギドウには合いそうね
・「映画っていう記録に残るんだから問題ない。創るのも壊すのも、同じくらい大事ってこった」
→きっと、彼女の本心の1ピースにはこれがあるんだろう。破壊の美学は見せかけではなく、さりとてそれしか無いわけでもなく、選択肢があって、それを自分が選べることが重要なんじゃないかな


拍手--ッ!

・キリエ√に行かないとたぶんこの作品がつくられることは無いんだろうなと思うと、少し感傷的になるわね。でもよお……それはもう私にとっては永遠でよォ……(くだくだ)
さて20時半。サクヤとギドウが来ないのは分かるんだけど、コトハは本当になにを知ってるんだろうね
・「アポカリプス、今年だったのか」
→リンカは何かを掴んでいた
・サクヤとギドウ、これで真っ黒って判定をしていいと思うんだよな

ハイパーグレイトだ、キリエ
私は君を好ましく思うよ


・結末は語られず。キリエ√おそらく読了(エンディング曲もfinカットもないから確証がない)
・災厄を回避しループから抜け出すって観点では一つのゲームクリアってことなのかな?こうなるとやっぱりあの壁ドンの選択肢で先に進むのか。あのセザンヌのリンゴとかのサブパート?はどのタイミングで見よう?

 まいいや、とりあえず今日はこの辺で。

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