こんにちは。元銀行員 勤続10年、法人融資営業をしていた谷本と申します。
今回は、銀行員が経営者と面談をする際に、どんなところを見ているのか、お話ししたいと思います。
融資審査にあたって、会社の財務内容は非常に重要です。
しかしながら、経営者の普段の言動や事務所の様子などについても、審査や取引方針に影響を及ぼす場合があります。
銀行員は、面談の際に経営者のことをよく観察しているのです。
融資審査の際、作成する書類の一つに、「保証人調書」というものがあります。
この保証人調書には、下記の情報が記載されています。
こういったことを面談の都度、銀行員は控えています。
かといって、銀行員と会う度に緊張することはないのですが、常に審査の目線をもって見られているということを頭の片隅に置いてみてください。
何かご質問等ありましたら次のnoteの題材にさせて頂きます。ぜひコメントお待ちしております。
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