【7】 痛みに弱い人間でも大丈夫だった生殖治療
◆高度治療に1年間踏み切れなかった理由=痛いのが怖かった
・姉から聞いていた「体外受精」の話が怖すぎて(すごく痛いし辛いと言っていた)「やりたくない」という気持ちが強かった
・各種検査のツイッターのレポや、高度治療の採卵の図解などを見て、勝手に恐怖心ばかりが募ってしまった
・そんな中で、検査で明確な問題がなかったために「自然妊娠」に、逃避的にこだわってしまった
こんな感じで、基本的に痛いことが苦手なばかりに、
貴重な治療の時間とタイミングを逃して、無駄にしてしまいました。
実際に自分が治療を受けてみると、
・きちんとした病院を選び
・痛みへの対応を事前にお願いしていれば
怖がっていたほどの痛みはないし、全然大丈夫だった!
ということを最初にお伝えしておきます。
また肉体的痛みへの恐怖心(想像上)よりも、
長引く妊活(長期間妊娠できないこと)での精神的なダメージのほうが、
よほど治療には悪影響だったと今では思います。
ここからは、
痛いといわれていたり、体への負担が大きいと思われる
検査や治療について、ピックアップして体験談と共に書いていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?