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8時間をどう過ごすのか

お疲れ様です。

今日は久々に現場に立ちっぱなしでした。
というわけで本日の内容です。

「8時間をどう過ごすのか」

会社員は一日の労働時間が原則8時間ですよね。
特にサービス業だとシフトが割り振られているので、その8時間が、ただの作業になりがちです。

そこで忘れてはいけないのが自分のコストです。

プール監視を例に考えてみましょう。

アルバイトがプール監視をする場合、時給はさっくり1100円。
そしてこの時にやることは、「ただただプール監視をすること」
これに加えるのであれば利用が落ち着いている際に簡単な清掃をするくらいです。

そして、正社員であるあなたがプールに立つ場合、
時給換算するといろいろさっぴいても2500円です。
通常よりコストが2.5倍もかかるんですね。

その分、何か付加価値を見出してますか?
ついぼーっと過ごすと忘れてしまうところですが、自分のコストをしっかり理解し、
何をしなければいけないのかを考えましょう。

もらう報酬が大きくなるほど、やらなければならない範囲や責任はもちろん増えます。
アルバイトよりも、新入社員、新入社員よりも主任クラス、主任よりも係長クラス。
ここを自覚しましょう。

逆にできる範囲を増やして、責任感を持って仕事に取り組めば、キャリアアップできるはずです。
あなたは、8時間をどう過ごしますか?

本日は以上です。

【今日のワーク】


「次の勤務で、自分のコストを考え、何をするのかを明確にしてみよう。」
ではまた明日!


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