three good things 2日目
2日目にして、オフィスに宿泊したうえ、PCを所持していなかったためにいきなり書けずに一日が終わってしまった。
覚えているうちに、昨日のよかったこと3つを記しておく。
1.オフィスに行っただけで、なんか晩飯が寿司になった
ラッキーです。
コードきたねえ。
この日はyoutubeの撮影立ち合いのためたまたまオフィスにいたのですが、社内別プロジェクトの年内最後のミーティングだったようです。
「よかったら食べてください」と言われましたが、プロジェクト参加人数が4人に対して、僕を入れると5人になってしまいます。画像をみて分かる通り、寿司は4つづつしか入っていません。躊躇しました。
しかし、「よかったら食べてください」を2回以上言われたとき、遠慮することこそが失礼にあたると思いませんか?何度も勧めさせてしまうことこそが、最も愚かな振る舞いであると感じます。
結局「エビとカニはアレルギーなんで」とかいうえり好みをしながらムシャムシャ食いました。美味しかった。ごちそうさまです。
2.サーティワンアイスクリーム食えた
食い意地が張りすぎという感もありますが、この日社長がサーティワンアイスクリームの6個入りのやつ(バラエティパックというらしい)を買ってきました。
理由はなんと、昨日僕が書いていたnoteを見て食べたくなったからだったのです。記事を書かなければ1つの幸せで終わっていたはずのものが、6つに分裂しました。これは恐るべきことです。three good thingsには、幸せを増殖させる効果がある可能性が出てきました。
写真を撮っていないのですが、その中には例の「ポッピングシャワー」が2つ、含まれていました。1つは社長が「どうしても食べたかったから」で、もう1つは「誰かどうせ食べたいだろうから」買ってきたようです。
僕とデザイナーの同僚1名がポッピングシャワーをドラ1指名してしまったため、その場にあったスマブラで対決し、勝ったほうがポッピングシャワーを得るワンセットマッチが発生しました。
結果、僕のルキナ溜めBでmr.ゲームウォッチのシールドを破壊して勝利。普段ほぼ勝てないマッチアップだったため、やはり食い物の力は恐ろしいと感じます。
食い意地の化け物 2級 ぐらいはあるかもしれません。
3.しりとりで死ぬほど盛り上がる
大人が何をやってるんだ、と思うかもしれません。
実は、上記のサーティワンアイスは、残っていたスタッフにちょっとした工作作業を手伝ってもらうための釣り餌だったのです。社長、なんて策士なんだ。
ちょっとした工作作業は本当に文化祭の準備みたいな作業で(カッターで決められた線を切っていくみたいな作業。大人ってこういうことやるんだ)、時間がかかる割に作業自体に集中する必要があまりないものばかりでした。
2.でも対戦したデザイナーの子と一緒に作業をしていたのですが、
「存在しないE・HEROを言っていこう」
「ありそうな戦隊ヒーロー言っていこう」(ヒーローって言葉が好きなのか?)
インターネットを断線された貧乏な子供のような遊びを繰り返し、最後には
「しりとりしよう」
となりました。
作業をしながら、永久に「り」攻めが行われ続けました。
油断した者から「り」のラビリンスに堕ちていく試合展開は、フロアを熱狂させました。(総勢2名)
この日の新たな知見は、「り」攻めを必ずしもする必要はなく、「る」から始まり「り」で終わる言葉をすべて潰してしまえば、「り」or「る」攻めが意外と苦しいということ。
途中からは「り」から始まる言葉よりも「る」から始まる言葉のほうが苦しいということにお互いが気付き、いかに「る」に堕ちないかを警戒しながら進めていきました。しりとりは意外と奥が深い。
作業終了直前(タイムアップ直前)、隠し玉のように出された「ルノワール」の前に僕は崩れ落ちました。「ル」でもう1回返せれば、同僚の彼は負けを認めるとのことでした。
僕は「ルビービール」で返そうとしましたが、検索したら「ルビーベルグ」しか出てこなかったので、僕の負け。しかし同僚の彼は我々の戦いでの健闘を称え、引き分けにしようと持ち掛けてきました。なんていい奴なんだ。ルキナでボコボコにしてポッピングシャワーを奪ったこの俺に対して。
2、3時間やってました。アホか。
それではまた明日(今日だけど)。