youtube編集日記3
今日は編集作業しておらず。年末ゆえにアップロード速度を落とす決定をしていることもそうだが、主な原因は引越しのために部屋の片付けをしなくてはならないためだ。
それも今日で概ね完了となった。協力してくれた友人には頭上がらない。うまいものを食わせておきましょう。ほら食べな。
実は例年に比べ、今年は年末のワイワイ感を結構感じている。毎年だいたい一人で年末を過ごしているため、クリスマスに集まって遊んでるなどというのはなかなかなかった。嬉しいね。
引越しの準備でデスクを解体し処分する過程で、一旦デスクトップPCもコードが全て外れた状態になってしまった。長時間の作業を床にべたと座って行いすぎると、人体破壊活動マイセルフになってしまう。作業環境の大切さを再度思い知る。
ところでこれは片付けをしている中で気がついたことなんだけれど、デスクは大きすぎるものを買うとよくない。
というよりも、「片付けができる人にとっては」大変便利なんだ。だけど片付けが苦手だな〜と思う人にとってはもはや「ちっせぇデスク」になってしまうのよ。
いらんもんを広いデスクに散らかし放題してしまい、結局使用可能な領域がクッソ狭くなる。片付けが苦手な人ほど、デスクは最低限のサイズのほうがいいだろう。知見を得たり。
というわけで明日(日曜日)は動画編集を進めるためにも「デスクトップを床にべたと座って操作できる状態」まで持っていくことになった。腰よ、引越しまで保ってくれ〜!
——————————————————————————
ところで明日、会社の仲間と今年のゲーム納めとして「among_us」をプレイする予定。楽しみだなー。
最近、ゲーム実況の界隈ではかなり人狼系のゲームが流行している。僕がプレイしたゲームでは「project winter」があったけど、こちらも当時はかなり流行していた。
騙し合いのゲームは、同じゲームをプレイしているにもかかわらず、役割の配置やプレイヤーの変化に応じて、毎回違った展開が形成されていくのがおもしろい(もちろんボードゲームもそうなんだけれど)。プレイヤーの個性に注目が集まっているyoutube界隈にはうってつけのソフトだなと思う。詳しくは知らないので、いまからチュートリアルしよう。
今撮影している動画群は「実況動画」という方向性ではない(実況も一度撮ったけど、手応えは微妙か?)けれども、それとは別に「何がyoutubeの最先端として流行しているか」、「なぜそれが流行るに至ったか」のような背景を、じぶんなりに解釈することはとても肝心だよねー。among_usに時間を割いていきます。何も問題はないな?
嘘です。遊びたいだけです。
実際のところ背景探りは大事なんだけれど、背景を探ることを目的に作品を見ることをあまりに癖づけてしまうと、人間として重要な感覚器官を失ってしまうんじゃないか?という恐怖がある。
今は「これ面白いな」と「これを人間はおもしろいと思うんだなー」という風に、2つの感覚でコンテンツを観ているような感じだと思う。それが100%後者になってしまうのだけは、なんだか嫌だなーって危機感がある。ちゃんと「楽しむために楽しむ」ことができる人間でありたい。(何が楽しいかなんて人それぞれだから、あくまでこれは個人の意見ですね。)
——————————————————————————
僕が企画と編集させてもらいました、「社長になるための3つの覚悟」
この動画はとてもいい。深みがある。編集では今までの動画よりも、あえて強い言葉を残したままアップしてみた。(死ぬ、とかね。あんまり愉快な響きじゃない人もいるかも)低評価でもなんでもこいや!って気持ちで。
強い言葉を残すのって、結構編集的には怖いことなんですよね。それがきっかけで炎上しちゃうんじゃないの?とかは常に考えざるを得ない。
でも、「こうした方がこの動画はいい動画になるよなー」と思ったらそれはGOでしょ。ねねまるさんの社長職に対する強い想いが、少しでも伝わればいいな。
現代社会において人に本当に聞きたいことって、「知識」よりも「経験」なんじゃないかなと。どちらかっていうと、だけれど。
Youtubeみたいな個人が輝く場所で語られるべきことは、なぜそう思うに「至った」のか、みたいな部分なんだと思います。所謂「正しい」情報って別に検索でわかるし(この前提を満たしている人がすべてではないことは配慮すべきだけど)。聞きたいのは「その心は?」。
実際、チャンネルの方針で考えてもこのほうがいい方針だと思う。知識だけを伝えると、それは「役に立つ!」と思われることはあれど、「この人のこともっと知りたい!」とはなりにくいんじゃないかな。
経験を伝える形であれば、経験の話の中から更に「なぜこの時、こう思ったんだろう?」みたいな、さらなる深い興味を沸き立たせることもあるだろう。ぼくらのチャンネルでは共感してくれる仲間を欲しているから。
伝え方への新しい試みを、年末年始ず〜〜〜〜っと考えていこうと思う。プロジェクトメンバーズもがんばれ〜。