【3大欲求ではない?】人間の気持ちが退職に向かう3つの欲求とは?
こんにちは!
仙台オフィスの広報担当しております木村です!
皆様に質問です。
何かしたいや会社にこうして欲しいと言う欲求はありますか?
こう書いたら100人が100人あると答えるのではないでしょうか。
この何かしたいや、こうして欲しいという欲求からモチベーションが低下に向かい、結果的に退職に向かうことがあるという話、聞いたことありますか?
今回はそんなモチベーションに関わる欲求についてご紹介します!
①存在欲求(生存欲求)
まずはこの存在欲求です。
これは自分が生きるために最低限必要なものを求める欲求と言われています。
例えば、給料や労働環境など身体的なものに関わってくることが満たされない結果、モチベーションが下がり退職に向かうというわけです。
私自身も前職の退職としてはこれが当てはまります。
労働時間以上に拘束時間がながく、休みも限りなく少ない。
そんな環境から私を退職決めました。
②成長欲求
続いて成長欲求です。
言ってしまえば、自分自身が苦手なことを克服したい、もっと得意なことを伸ばしていきたいと感じる欲求になります。
つまり「やりがい」ですね。
また、自分自身を認めて欲しいという、承認欲求もここに含まれてきます。
これらが満たされてくると、日々の仕事に対して充実感が生まれてきます。
ナラティブでは、以前取り上げました相手を社員同士で褒める時間もあり、やりがいも他社様では経験できない仕事も、ローテーション的に回ってきます(僕のこの広報活動もその一環です)
やはりやりがいは何事も重要ですね!
③関係欲求
最後に関係欲求になります。
これは、自分に重要な人々(家族・友人・上司・部下・敵など)との関係を良好に保ちたいという欲求になります。
上司や同僚などとの人間関係がうまくいかないと、結果として仕事に対するモチベーションが下がってしまいますよね。
実は令和では、この人間関係からの退職がすごく多いんです。
下の図は、厚労省の令和2年雇用動向調査の概要より抜粋したものです。
職場の人間関係から前職を辞めたという理由が、大分多いことが分かります。
特に女性の場合は13.3%と、契約満了などやむを得ない理由の方々の数より多いんです。
それだけ、他の方との関係値というものがモチベーションに関わっていくかを表しています。
④ナラティブでは?
でなナラティブではどうなんでしょうか?
やりがいは間違いなくあります。
自分がやりたいと話したことは任せていただけることが多く、成長につながっているのかなと感じます。
また人間関係という部分は写真の通り!
仲間に褒めてもらえるときもあれば、多くの社員同士が楽しみながら業務に取り組む、そんな時間を共有しています。
存在欲求については僕はもう6年いることが証明になりませんかね!
是非皆様もモチベーション高く、ナラティブでやっていきませんか?
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