歌うピアノのおと
こんにちは、二回生のウィンドリーです。
普段はバンド班でキーボードを演奏しています
一応副班長らしいです、知らんかったけど
今回は
ピアノが用いられているVOCALOID楽曲、
そして
弾いてみた
について私の独断と偏見で紹介していきたいと思います。
初花/Peg
最近ずっとループしてる曲です。
ピアノが好き勝手していて好き(いい意味で)。
ギターが少ないので普段は後ろに隠れているピアノのリズムがよく聞こえますね!
お願いだから全世界聞いて。
僕のために泣いてくれ/まらしぃ
曲調が天才以外の何者でもない。
半音階とグリッサンドを使い分けてうねりを生み出しているのが特徴的ですね。
イントロのピアノ音から世界観に引っ張られます。
(半音階が階段を一段一段駆け下りる感じだとするならばグリッサンドは滑り台のようなものです。
速度の感覚が全然違うので緩急が生まれるんですね!)
バンドで演奏したいのでお誘い待ってます
心予報/Eve(アレンジ:深根)
ここからは弾いてみた曲の紹介になります!
このピアノカバーは深根さんという方が演奏されています。
音がすごくクリアで、必要なリズムやモチーフが全て組み込まれているので、
聞いていて音圧が足りないと感じたことがないんですね。
すごすぎる…
好きすぎて割と狂ったように聞いてます。
さよなら両片思い/HoneyWorks
こちらは宇野圭輝さんによる「バンドのピアノパート」演奏になります。
この方はHoneyWorksをはじめとする数々の楽曲やライブにてキーボードを担当されているめちゃくちゃすごい方です。
演奏も精密かつ聞いていて違和感を感じさせないほど原曲音源。
音の強弱が全部解釈一致なんですね。
なにが言いたいかってとにかく天才。
……といった感じで語ってみました。
記事を書き上げるのに約5日ほどかかりました。
いやあ頑張ったなあ!
ほとんどゲームやって人と遊んでたんですけど
じゃあね
(推敲:劣等感)
(編集:かしま/みかん)