お嬢様・・・時計をお忘れですよ・・・
忙しい朝、そんな優しく声かけてくれる執事がいればどんなに幸せでしょうか・・・。
いや、執事じゃなくても忘れ物を教えてくれる人がいるだけでいいんです。
毎朝、時計を忘れた・・自転車の鍵を忘れたりと・・何度も玄関と自転車置き場を往復し、そして最寄り駅で財布を忘れていることに気づいたりする、そんな日常から脱却したいのです。
そんな私に必要なのは、執事でしょうか。それとも執事ではなく”モノ”を置く定位置でしょうか。
どちらの願いを叶える、こんな雑貨をつかうのもありかもしれません。
忘れ物をしない、無くしモノをしない人はそれぞれのものに定位置を作るそうです。
帰ってきたら時計はココ、鍵はココと。
つまり定位置を作る商品が機能する時点で、忘れ物防止のための執事はいらないんでしょうね。
置き台が先か定位置の習慣化が先か。
少なくとも、これを買って定位置の習慣をつけるんだって人は、数週間後に執事は箪笥の肥やしになっているでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?