日誌二十二日目
・MtG Arena(21)
ネタデッキを組もうとあれこれ考えるも、いまいちこれというのが思いつかなかったのでGuild of Ravnicaのクイックドラフトに逃げた。シーズンリワードのリミテッドぶんを得るためには月末までに一回はプレイしておかないといけなかったので、タイミング的にはちょうどいいかなと。
出来上がったのは見ての通りの重めのゴルガリ。GRNのクイックドラフト(ていうかどの形式のリミテでも同じなんだろうが最近Arenaしか触ってないので他は分からん)はボロスとディミーアが強く、セレズニアまぁまぁ、イゼット良くわからん、ゴルガリが一枚落ちて弱いという印象で、できればやりたくない組み合わせではあった。しかし初手がCharnel Troll以外見るものがなく、2パック目序盤にFind/Finallyが拾えたとあっては流石に流れに乗らざるを得ない。
基本的に、自分以外がCPUで他のプレイヤーの傾向とか住み分けとかを考慮する意味が薄いぶん、変に考えを巡らせるよりレアパワーを信じて決め打ちしたほうが勝ちやすいゲームのように思う。あんまり発言内容に自信はないけど。
しょせんはリアルリミテでは万年3~6位フィニッシュでうろうろしていた半端ものの意見であるよ。
◆
後手相手ワンマリディミーアタッチ白 ○
(相手が事故気味のところをTrollでボコり倒す)
後手ボロス ○
(相手土地二枚で詰まり赤マナ一生出ず。次々ディスカードされる多色と赤スペル……それキープしたらダメなやつな気がする)
後手ゴルガリ ○
(ほぼ似たような構成だがレアのぶんこっちに分が有った。Finallyつえー)
後手ワンマリゴルガリ ✗
(今度はこっちが土地2で詰まる。相変わらずBO1ドラフトは運要素強いのう)
後手ディミーア ○
(Trollくんの墓地リムーブmayじゃなくてmustかよ! 永続タップエンチャ付けられてひどい目に遭うも、相手の育ったPhantasmを上手く除去できたため膠着>サイズ勝ち)
先手相手ワンマリセレズニアタッチ赤 ✗
(お互いマナフラだと三色のほうが地力で強かった。ワンマリを物ともしないパワーカード連打で押し切られる)
後手相手ワンマリゴルガリタッチ白 ✗
(全力でマナフラ。土地16なのにどうなってんの!)
4-3
◆
うーん、一応勝ち越せはしたけど感触は微妙。
まずもって久々にリミテやったのでプレイングがところどころ怪しい。最終戦なんか、相手ライフ30ハンド2のこっちライフ2ハンド4で、相手のハンド2枚が有効牌なら死ぬ状況なのにブロッカー2体のうち1体で殴るようなことをしている。殴る意味ねーだろ。実際に返しで除去+Hasteで負けてるし。
自分のハンドの除去がソーサリータイミングだったのを見落としていたというのがやらかしの主たる理由なんだが、リミテ除去なんかそんなもんなんだからもっと丁寧に見とかないといかん。次拡張のリミテ週間時には気をつけないとなあ。
なお、この後ティムールでデイリー少し消化して今日は終わり。
◆
先手青単 ○
(微妙に土地詰まったがMizzetが間に合う)
先手ジャンドアグロ ✗
(いいとこまで行ったんだがなあ……)
先手赤単 ○
(3ターン目Wildernessが決まる)
先手白黒ライフゲイン ○
(ライフ3まで詰められるもMizzetで捲り返す)
・BoxVR(10)
重りアリ、30分強、実質消費300kcal程度。
何時も通りのルーチンワーク。しかし今日は体調が悪かったのかノルマをこなすのが妙にダルかった。風邪引いたか? それとも単に天候が悪かったのに影響されただけか。
昔から雨が降るたび調子が悪くなるんだよなあ。水泳みたいに水に濡れるのは普通に好きだし、別段体調崩したりもしないんだけど。おそらく気圧かなにかに敏感な体質なんだろう。
クローン病の影響もあるかもしれない。気圧が下がると浸透圧が上がって細胞が壊れやすくなり、傷だらけの内臓が出血しがちになる、とか? 裏付けもなにもない思いつきで、実際のところは分からんが。
そういや一日ぶん飛ばした気がするな。今日は実質(11)だと思う。流石に細かい数字を覚えてない(おそらく今日や前回とほぼ変わらんだろうが)ので、過去ログの再構築とかをやるつもりはない。
もともと適当な記録だし、別に構わないだろう。そもそものゲーム内の消費値自体、「どこまで行っても参考値なのでちゃんとした数字が図りたかったらマトモな測定器買え」みたいなことが書いてあるいい加減な代物なのだし。