日誌二百八日目
・BoxVR(104)
重り無し、40分強、額面消費800kcal強。
見ての通り、だらだらと長時間プレイしている。重り有りかつ10分程度短い以前のノルマよりも、今のほうが身体への負担というか、息を切らせるタイプの億劫さから距離があるので継続するのに向いているとは思うのだが、単純に時間勿体ないよなあ、という気もしている。たかが10分、されど10分。
それに、運動量としても、身体を鍛えるという部分にしても、トータルでのプラスは減ってしまっているような気がせんでもない。別に肉体美を指向するつもりはないが、体型が安定しているほうがいちいち服を買い換えなくて済むので経済的ではある。損得勘定は大事だ。それが趣味嗜好面から見てどーでもいいことであるほど、なおさら。
前々から似たような懊悩を繰り返している。結論は出ない。繰り返しの中でどこかしら漂着点が見えてくればいいんだが、いまいち積み重なりが薄いよーに思う。ぐるぐるぐるぐる、同じところを回っていて、建設的でない。
まぁ、一見積み重なりが薄く見えていても、実際には脳みその中で判断要素が徐々に増えていて、そのうちポロッと結論と転換が発生することも多いので、不毛に思えても続けていくのが吉なのではなかろうか。
…という結論が、いつもの私の免罪符なわけだ。やれやれのれ。疲れてるなあ。