日誌百五十九日目

・BoxVR（81）

　ボーカル有り、35分弱、額面消費550kcal強。

　これで三日連続となりだいぶんツラい。ボーカル有りの負荷には慣れてきているものの、そもそも疲労が取り切れていないので焼け石に水である。腕は重いし息は上がる、だいたい一日に7～8曲をプレイするのだが、今日の最後の2曲は堪えきれずに重りを外してしまった。

　流石に明日は一服しないと身体が持ちそうにない。土日でゆっくり休んでリカバーしつつ、元の隔日ペースに戻していこう。

　この三日については新体制に身を馴染ませるための荒療治だったということで。

・業務日報（7）

　使用予定システムを決めた。どれがどうだとは明言しないが、届いた資料を元にあれこれ並べて比較したら、値段が高い機能が物足りないでバッサバッサと脱落していき最終的にほぼ一択であった、とだけ。

　あくまでカタログスペックなので、実際のサービスの質は分からんが、そこらへんは使ってみないとなんとも言えない。一般事業所向けの手続き補助システムならまだしも、社労士用のシステムなんかニッチすぎてまともな評価がネット上に見当たらないのよね。

　まぁ最悪勉強料として損切りしていく方向で。時間的にも金銭的にも逼迫してはいないので、そこらへんは見切り発車かつ臨機応変でもなんとかなるだろう。余裕があるっていいことだ。背水の陣で事務所立ち上げなんかやらかしていたらこうはいかない。

　もっとも、そのぶんハングリー精神が欠落しており、大成する未来がまったく見えないのが残念な部分でもあるのだが。