語学堂〜最終学歴証明書👩🎓
提出する書類の中で1番ややこしいのが
アポスティーユ付き最終学歴証明書です。
最終学歴証明書とは、自分が卒業した高校、短期大学、大学に申請をして証明書を発行してもらいます。
※※専門学校卒業の方は、高校の卒業証明書を発行してもらうそうです。
⚠️証明書を発行してもらう時の注意点
➡︎英文での証明書を発行してもらって下さい
また英文での発行は、発行までに1週間〜時間がかかりますので余裕を持って申請しておくと◎
公立高校の最終学歴証明書
➡︎公文書になります
公文書の場合は、公正役場に行く必要はありません。そのまま外務省へアポスティーユ申請して下さい。
問題は私文書の場合!!
私立高校、私立大学卒業
➡︎発行された書類は
私文書になるので、公文書にする必要があります!
公文書にするとは??疑問に思いますよね。
私も何の事か全く分かりませんでした🤦♀️
私文書から公文書にする流れを説明します!
最終学歴証明書が手元に届いたらする事が4つ!
①宣言書を作成する
②公証役場で公証人立ち会いのもと、公証人押印証明をもらう
③公証人から受け取った書類を地方法務局へ持って行きアポスティーユ申請
④法務局でもらった書類と一緒に外務省へ返信用封筒(レターパックライトが速達になるのでおすすめ)同封して郵送
※外務省は、東京と大阪分室があります。ご自身のご自宅から近い方へ申請書類を送る
流れはこんな感じです!
まず〜〜
①宣言書の作成方法✍🏻
この宣言書は何に使うのか?
➡︎公正役場で最終学歴証明書は原本で間違いない事を宣言する書類になります。
決まった書式はないですが私はこんな感じで作りました!
※※黒く塗りつぶしている箇所は、名前と、学校名です。
どうやって作るのか??
➡︎iPhoneのメモ帳機能を使いそれを近くのコンビニで
印刷して公正役場に持ち込みました。
⚠️宣言書の下にある
DATE.signatureは、公証人の目の前で記入するので、【未記入】のままで持参して下さい
次の記事で、公正役場でのことを説明します♡
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