コロナワクチンの非実用性について
コロナ騒動の当初から、一貫してコロナワクチンの非実用性について訴えています。
コロナワクチンの問題点
村上康文氏による解説は、コロナワクチンの問題点のほとんどを網羅しています。
村上康文氏の解説に使っているスライド資料をまとめたツイートを、おでっせい氏が出しています。
新型コロナワクチンの問題点について「打っても有効性がないっていう問題と、もうひとつ、副作用ですと言っています。
下のツイート動画は非常に分かりやすい動画です。
ワクチンを打てば打つほど免疫力が低下し、あらゆる感染症にかかりやすくなることは、ワクチン後遺症の被害の大きさを見ても明らかです。
現在、「さまざまな感染症が猛威を振るいはじめ、患者数が顕著に増加している」ということです。明らかにワクチンの弊害が出ているわけです。
東京理科大学の村上康文名誉教授が、当時の XBB 対応ワクチンについての「問題点」を以下のように述べています。
・すでに行われた(複数回の)武漢型ワクチン接種により抗原原罪が成立している。
・すでに消滅した武漢型・オミクロン BA4/5型に対する中和抗体は誘導されるが XBB変異型に対する中和抗体は、まったく効果が期待できない。
・XBB対応型を接種すると既存抗体が中和できないため、その毒性を 100%発揮するスパイクタンパク質が全身にばらまかれる。
・さらに国民の多くの抗体は IgG4 化しているものと思われ、スパイクタンパク質の毒素の血中からの除去はほとんど行われず、害は長続きするものと見られる。
抗原原罪
IgG4
この IgG4 も同じように「免疫を抑制するメカニズム」を持つものです。
「免疫回避」とは文字通り免疫を回避してしまうことのようです。
「免疫寛容」は、東京都医学総合研究所の説明では、免疫応答を起こす可能性のある特定の抗原に対して、免疫応答を起こさない状態を指摘しています。
要するに、先ほど出ました「抗原原罪」と同じように、免疫が効かなくなるのです。
ワクチンの複数回接種者は、ここまで挙げた以下のすべての問題による「コロナに対して免疫応答を起こさない」状態にある可能性が強いのです。
これだけ免疫が効かないメカニズムが複数重なっている以上、複数回接種者は、そうそう簡単に症状が出たり、あるいはコロナの重症化などは(他の基礎疾患がない限り)あり得ないわけです。
この意味では、確かに複数回接種者にとっては、「コロナは軽い風邪」と表面上はうつるかもしれません。
その代償は何か。
XBB対応型を接種すると既存抗体が中和できないため、その毒性を 100%発揮するスパイクタンパク質が全身にばらまかれる。
さらに国民の多くの抗体は IgG4 化しているものと思われ、 スパイクタンパク質の毒素の血中からの除去はほとんど行われず、害は長続きするものと思われます。
主なIgG4関連疾患
一度誘導されてしまった IgG4 抗体は消えることがないようです。
そして、このような危うい身体の状態の中で、コロナの流行のたびに「スパイクタンパク質がオールフリーで体内に入り続ける」わけです。
スパイクタンパク質は血管の通るあらゆる器官にダメージを与えます。これはこれで、人によりペースは全然異なるにしても、徐々に身体は衰えていきます。
人々の基本的な免疫防御が崩壊している兆候を感じます。
スパイクタンパク質自体の毒性
ワクチンの場合、DNA 混入だとか複雑な問題がありますが、単純化してしまえば、コロナの最大の問題は、「スパイクタンパク質自体の毒性」にあります。
このスパイクタンパク質が、コロナの流行が起きるたびに、「コロナに対して免疫の働かない複数回接種者の人々に容赦なく入り込みます。
そして、このスパイクタンパク質に対して免疫が働かないので、排除されずに、スパイクタンパク質は、「長くその人たちの血液の中で生き続けることができる」わけです。
このようなことが、「コロナの流行が起きるたびに起こる」のです。
これから顕著になっていくと思われるのが、「老衰の激増」です。正確には、「衰弱死が増える」ということです。
風邪などをひいたときに「発熱は何の作用で起きる?」というと、「免疫の働き」によります。免疫が働いているから、発熱したり、喉が痛かったり、倦怠感があったりという様々な症状が出ます。発熱というのは「体がウイルスと戦ってくれていることを示しているありがたい事象」です。
免疫が働かないと「それがなくなる」のです。
「本来なら免疫システムの戦いが作り出す症状さえ出ない」
4回、5回などの複数回接種者の方は、その後、コロナワクチンを接種しても、いわゆる副反応というものは、ほとんど出ないと思われます。
免疫が微動だにしないのですから、症状は出ない。症状は出なくとも、それ自体に有毒性があるスパイクタンパク質は、どんどんと体内に入り続けることになります。
症状が出ないので本人も気付きません。どれだけ大量のスパイクタンパク質が体内で生産されようと、もう症状で気付くことはないのです。
そして、そのまま少しずつ少しずつ全身が衰弱していくことになる可能性もあります。
何の症状もなく死に至る高齢者の方がいらっしゃるとすれば、多くの場合「老衰」と診断せざるを得なくなります。老衰の年齢層も70代、60代、あるいは 50代の老衰という診断も今後は出てくるかもしれません。
時間が経てば経つほど、状況が悪化していることは、一般のニュースなどでもわかるところです。来年再来年、今後数年などで状況が今より悪化しないのであれば、このようなことは単なる勘違いや思い込みに過ぎないのですが・・・。
mRNAを包み込む脂質カプセルには酸化グラフェンが使われている
ファイザー社の機密文書によって、「ファイザー社のCovid-19ワクチンの製造工程における酸化グラフェンの使用」が確認されました。
そうなると、酸化グラフェンが体内でどのような作用を及ぼすのかが問題になります。
ロバート・ヤング博士は、ワクチンを接種すると「ナノ粒子が血液脳関門や空気血液関門を通過してしまうので危険です」と言っています。
DNA混入疑惑
mRNAワクチンはワクチンではなく遺伝子治療薬の可能性がある
モデルナ社とファイザー社が開発したmRNAワクチンは、医学的にも法的にもワクチンの定義を満たさず、実際は遺伝子治療薬であるとのことです。
遺伝子治療とは、遺伝子を利用して病気の治療や予防を行う実験的な技術であり…病気と闘うために新しい遺伝子を体内に導入するものであり、新型コロナウイルスのmRNAワクチンは、まさに遺伝子治療薬だと言えます。
遺伝子治療は、現在、他に治療法がない病気に対してのみ試験が行われているのですが、新型コロナウイルスに関しては、他の有効な治療法があるにもかかわらず、安全性も確認されないまま、ワクチンと偽って接種されているのです。
こうした遺伝子治療をワクチンだと偽る動機は、損害賠償責任を回避するためではないかとしています。
その使用によるいかなる損害に対しても経済的責任を負わないでよいのは、「ワクチン」である場合に限るからだということです。
mRNAワクチンはワクチンではなく遺伝子治療薬であり、私たちの遺伝子の特定部分を変える可能性があるものです。
少なくとも日本政府、厚労省は上記の「ファイザー社が日本政府に提出した研究」を知っており、関係者はこうした問題に対する責任を問われるべきですと言っています。
mRNAは実験室で作られたものだった
「私たちの遺伝子の特定部分を置き換え、変えるように設計されたものだったのです」と言っています。
「COVIDワクチンにMod-RNA(装飾RNA)が使われていました。ファイザーはMod-RNAの使用をウェブサイトで公表しています」と話しています。
Mod-RNA(装飾RNA)は遺伝子治療に使われるもので、「私たちの遺伝子を変える為」に実験室で作られたRNAです。
シェディング:ワクチン接種者から未接種者に伝播する可能性
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人が、有害な粒子や物質を周囲にまき散らす危険性も懸念されています。
クリスティアン・ノースラップ博士
2013年、リーダーズ・ダイジェストで最も信頼される人物100人に選ばれました。
そして今現在、2021年、シェリー(Dr.シェリー・テンペニー)と並んで「1ダースのニセ情報者」の1人です”と自己紹介しています。
要するに、シェディングによってワクチン接種者から未接種者に「抗体」が伝播することで、例えば自己免疫疾患を患う人が出てくる可能性があるということです。
またシェディングによって「抗体」が伝播するのと同様にスパイクタンパク質が伝播する可能性もあると言っています。
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人が、有害な粒子や物質を周囲にまき散らす「シェディング」と呼ばれる現象が知られています。
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人が、有害な粒子や物質を周囲にまき散らす「シェディング」と呼ばれる現象では、呼気や体液の中にスパイクタンパクが含まれていると考えられているのですが、
ワクチンのmRNAも含まれている可能性が高くなりました。
スパイクタンパク質そのものが「毒素」である
バイラム・ブライドル准教授がこの事を理解したのは、“日本の規制当局に情報公開請求を行い、「生体内分布研究」と呼ばれるものにアクセス”したことによります。
「Pfizer report_Japanese government.pdf」
「9.考察および結論」
“ラットにルシフェラーゼRNA封入LNPの放射能標識体を筋肉内投与したところ,放射能濃度は投与部位で最も高値を示した。投与部位以外では、肝臓で最も高く、次いで脾臓、副腎および卵巣でも検出された”と書かれています。
日本の規制当局は、スパイク蛋白が血液循環の中に入り、肝臓、脾臓、副腎および卵巣などに蓄積することを知っているのです。
そして、この重要な事実を国民には知らせずに、ワクチン接種を推し進めているのです。医療関係者と高齢者が、ワクチンの犠牲になるのは目に見えています。
つまり、「ワクチンが実際に人々に展開される以前から、スパイクタンパク質は毒素だとわかっていた」ことになります。少なくとも、一部の専門家や医学者たちは知っていました。
これらのようなスパイクタンパク質が毒素だという査読済みの確実な論文が存在していたにも関わらず、日本も含めた各国の保健当局は、メディアでの喧伝を含めて強引にワクチンキャンペーンを展開しました。
ロットによる濃度の差はあるにしても、基本的には接種した全員が「毒素を体内に入れている」わけです
東京理科大学名誉教授の村上康文氏は、フォーブスのインタビューの中で以下のように述べています。
「新型コロナワクチンで抗原として用いているスパイクタンパク質そのものが「毒素」であるという論文がすでに発表されています。
そのためにワクチン接種後に強い副反応がひきおこされている可能性があります」 (Forbes 2021/09/10)
ここにある「論文」というのは、アメリカのソーク研究所という著名な研究機関によって発表された以下の論文です。
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質は ACE2 のダウンレギュレーションを介して内皮機能を損なう
この論文は、日本でワクチン展開され始めた頃の 2021年3月に発表されたものです。
あるいはもっと以前の、アメリカなどでワクチン展開が始まる前の 2020年10月には、米国ジョージタウン大学の鈴木有一郎教授が、すでに「(ウイルスがなくとも)スパイクタンパク質単体で身体に害を及ぼす」ことを以下の論文で発表しています。
肺血管細胞における SARS-CoV-2 スパイクタンパク質を介した細胞シグナル伝達
スパイクタンパク質の「毒性のメカニズム」が判明
これまで、「毒素としてのスパイクタンパク質の詳細な性質」はあまりわかっていませんでした。それが最近までの論文などで明確になってきたようです。
結果として、「スパイクタンパク質は、膜孔形成毒素である」と結論付けている記事がありました。
「スパイクタンパク質には、膜孔形成毒素としての性質があるため」ということをクリス・マスタージョン博士が説明しています。
日本のブログで、このファイザー社資料のワクチン副作用について翻訳して下さっていた方がいらっしゃいます。
ファイザー社は、肝臓、脾臓、卵巣、骨髄、副腎、および腸が特に懸念されることを文書化しています。
これは今年 3月に、「裁判所命令により FDA が開示した」ものです。FDA もファイザーも、少なくとも今後数十年間この資料を公開しないつもりだったのですが、裁判所命令で渋々公開することになりました。
問題なのは、「この資料が提出されたのが、2021年4月」だということです。多くの国で、世界的なワクチン展開が始まった頃です。
つまり、ワクチン展開が始まった頃には、このような「全身への影響」をファイザー社も FDA も知っていた、ということになります。
ワクチン mRNA が脳を含めた全身に行きわたることが示されています
ファイザーの資料には、「生体内分布」の内容もありました。そこには、ワクチン mRNA が脳を含めた全身に行きわたることが示されています。
つまり、ファイザーは昨年の春の時点で、「 mRNA とスパイクタンパク質がほぼ全身に行きわたる」ことを知っていたわけです。特に「脾臓」や「卵巣」に非常に高い割合で残存することがわかっています。
https://www.fiercepharma.com/drug-delivery/capricor-touts-exosomes-as-better-mrna-delivery-vehicle
「脾臓」に関しては、以前、「 COVID-19ワクチンのエクソソーム・ワクチン」を開発しているアメリカのバイオ企業が、脂質ナノ粒子 (ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社などのワクチンで使われている伝送物質)の安全性の評価をした際に、「脂質ナノ粒子を投与されたマウスの 5分の 4に脾臓の組織学的異常が見られた」と報道にありました。
接種した 80%の脾臓に異常が見られたのです。
脂質ナノ粒子とは、ファイザー社ワクチンやモデルナ社ワクチンでは、ポリエチレングリコールのことで、この報道からは、このようなものは、「接種した5分の4などが脾臓に損傷を受ける」ということになるようです。
「ワクチンを接種した 80%の人たちが脾臓に損傷を受けている可能性がある」ことを意味します。
脾臓について(日本消化器外科学会)
西洋医学では以下のような役割があるとされています。
脾臓は、乳幼児期の血球産生の担い手です。また、古くなった血球を処分したり、血液を貯えたりする働きのほかに、リンパ球(白血球の一種)の産生や血液中の異物の処理など免疫に関する働きもしています。
医学的には、脾臓の「少しずつの損傷」が、何か顕著な症状を急激に示すわけではないでしょうし、損傷を受けていること自体がわからないかもしれません。
しかし、西洋医学での脾臓の大きな役割は、
・免疫機能 (B細胞、Tリンパ球、形質細胞を成熟させる)
・古くなった赤血球の破壊を行う
・血液を蓄える機能
などです
脾臓のダメージというのは、要するに「少しずつ体が弱くなっていく」ということにつながるのかもしれません。
スパイクタンパク質が脳に蓄積し、脳細胞の死を引き起こすことが証明された
このスパイクタンパク質の「脳への影響」も同様な感じの時間的経過をたどる可能性があるように思います。
「何年」「十何年」という単位で、その影響が出る人たちもいるかもしれません。
人口動態統計の毎月の死因別の死者数推移をEXCELデータで表とグラフにしています。
ワクチン接種が始まった2021年から様々な死因で死者数が増加しています。
上記のnoteからEXCELデータをダウンロード出来ます。
レプリコンワクチン;世界初の承認国になった日本
2024年の秋冬頃から、接種が始まるそうです。
なぜ日本が世界初の承認国になったんだろう?
少量の投与で済み、より効果が持続する。
いかにもキャッチーです。
10月1日からの定期接種に、この危険なレプリコンワクチンが約427万回分準備されていることが厚労省の発表で明らかになりました。
すでに甚大な被害を出しているmRNAワクチンも2527万回分、性懲りも無く放出するつもりです。
不安が高まっています。
記者会見冒頭「専門家が懸念するレプリコンワクチン4つの懸念」動画はこちらです。
【動画】レプリコンワクチンをわかりやすく!
レプリコンワクチンにまつわる疑問が一気に解ける解説動画
大阪・梅田にある大北メディカルクリニックの松永敦院長が「秋から始まるお注射(レプリコンワクチン)、絶対に辞めてください!」と強烈な例えで警告しています。
日本看護倫理学会がレプリコンワクチンについての緊急声明を発表
レプリコンワクチンには「安全性と倫理性への重大な懸念」があることを表明しました
「レプリコンワクチン接種者の入店お断り」を宣言する店舗や病院が続々登場しているそうです。
人々の全力で止めさせようとする決意を感じます。
「レプリコンワクチン接種者の入店お断り」を宣言する店舗や病院が続々登場しているそうです。人々の全力で止めさせようとする決意を感じます。
各地でレプリコンワクチンの危険を伝える集会や、デモ行進、使用差し止めを求める提訴に向けた活動が行われています。
地上波はもとより、新聞でも取り上げられることがない中、個人個人が自らの時間やお金を使って、世の中へ働きかけておられる様子がSNSで伝わってきます。
レプリコンワクチンを打ったら、あなたが病原体になり、公害となり、最後は絶命する可能性があります。
呼気にエクソソームが含まれていることは科学的事実
エクソソームとは細胞が出すカプセル状の物質で、新型コロナウイルスとほぼ同じ大きさです。その中に様々な"メッセージ物質"が詰まっていて、エクソソームを介して、細胞同士がコミュニケーションをとっていると考えられています。
エクソソームの中に入っている様々な"メッセージ物質"の中には、mRNAも含まれます。
ワクチン由来のmRNAもエクソソームに包まれて、血中を流れて細胞間を行き来する。尿、汗、乳汁、呼気となって外にも放り出され、呼気からワクチン由来の自己増殖型mRNAが放出されて、おしゃべりしただけで、シェディングが起きる危険が否定できません。
レプリコンワクチン接種者から非接種者へ、呼気を介してレプリコンが伝播するということが現実のものになろうとしています。
これまではいわば接種しない自由が存在していました。
もしも呼気によって、ウイルスのように人類集団において感染拡大していくとなると、その影響は計り知れないものになります。