家族のこと⑧|骨髄異形成症候群の父、2回目のビダーザとその後
2024年12月10日(火)
父、母からのLINE。
ステロイドによる治療がうまく行き、肺炎の症状が治まり熱も下がったとのこと。また、輸血を受けたことで顔色もよくなったとのことで、その状況を受けて、12/11(水)から2回目の抗がん剤ビダーザの投与が始まるとのことでした。
2024年12月18日(水)
抗がん剤ビダーザの投与は順調に終了し、無事に退院したとのLINEメッセージを受けました。
2024年12月26日(木)
年末年始の帰省をどうするかという話になり、「埼玉の自分は、30日(火)に妻、息子と一緒に車で帰るよ~」という回答。
「道中、事故に遭わないように気をつけるように。雪に注意」という父のメッセージはこれまでの帰省のときと同じ。
2024年12月28日(土)
母よりLINE。
父が、高熱が続いているため再度入院するとの連絡でした。
年末年始、退院して家で過ごすことができるかどうかは改めて先生が判断してくださるとのこと。
…いつもの正月と盆の家族の時間、父の余命のことを考えると今回が最後の可能性もあり、なんとか自宅で過ごせるようになってほしい。なんとか熱が下がってほしい…。