家族のこと⑤|骨髄異形成症候群の父について医師の説明を受けて
「骨髄異形成症候群」であることを伝えてきた父の様子を見るために兵庫に来た自分が、埼玉に戻る予定だった水曜日に急遽入院となった父。その病院で医師の説明を聞いたとき、父のこの先についてはものすごく厳しい見立てで、大きなショックはあったものの、その先生だったことにはものすごい安堵感…「この先生になら父を安心して任せられる」という安堵感…を持ちました。
その安堵感を感じたのはなぜか…。
命にかかわる病気を抱えた父を委ねる医師に、不満や不安を抱えるような状況ではなかったというのが安堵感につながったと思います。
また、自分が事前に調べて頭に入っていた、この病気のことや、治療の方法と、この医師の説明が一致していたというのが大きかったかなと思います。
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ちなみに、自分が事前に調べたのは、下記のサイトでした。
「オンコロ」