テニスラケットを構えボールを追うこと
この前の日曜日に久しぶりに(草)試合がありました。
お相手は、テニス歴は私よりずいぶん長そうなシニアのプレーヤーの方で、1年くらい前に負けたことがある相手でした。
また、久しぶりの苦手なオムニサーフェス、、相手はこのサーフェスで毎週練習しているので慣れている。。
シングルスでの試合、やはり立ち上がりは苦戦しました。
3−3からは、前に入ってくる相手の裏をかくロブを数回決め、その後は相手のミスも目立ち6−3でリベンジできました。
相手の返球を待っているときの構え
この試合の一部をDJI OSMO ACTIONで録画していたのですが、自分が返球を待っている時と、走りながら打ちに行く際に、結構な頻度でラケットを構えていない、棒立ち状態になっていることに気付きました(かっこわるい。。)
私は右打ちなのですが、グリップエンドを握っている右手はそのままで、左手はフレーム部分を支えてあげ、両手は少し離れた状態で構えておくのが自然でいいと思います(プロの試合の動画など見るとだいたいそうなっている)。こうしておくことでテイクバックにすぐ入りやすくなると思います。
もちろん、ボールが短いなど、時間がなく走りながらギリギリ拾いに行く時は片手で走って拾う必要がありますね。
以下のリンクのページも参考にしてみてください。
試合の後って、バックハンドがダメだったとか、セカンドサーブが甘くなりがちだったとかは結構覚えていると思うんですが、返球待ちのラケットの構えとか、コート内の自分の動きって動画に撮って後で見てあげないと気付かないポイントですよね。
さて、練習練習◎
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